たったひとつの願いごと
動き始めると、導かれるように素敵な出会いが重なって、こんなことになりました!
まさかまさか、自分が理想としていた活動がこんなにすぐ実現できるなんて。
自分でも、口がポカンです。
先日友人と話をしていて、「魔法使いに一つだけ願いを叶えて貰えるならなに?」という話になりました。
どういう状態なら、幸せだと思える?満足できる?と。。。
私は即座に「寂しくない状態!」というのが浮かんだんです。
そにときに「あれ?私って寂しがってた?」って。。。
夫も子どももいて、いつも「ちょっとでいいからひとりにしてくれ〜」って言っている私が?
人見知りで、緊張しいで、人に会うと疲れる私が?
でも考えれば考えるほど、私は人とワイワイしたがっていたんだと気づきました。
更に言えば、人から懐かれ、可愛がられる存在でありたい。
あー、なんだか近いようで、遠いところをぐるぐるしていたなと思いました。
「認められたい、認められたい。」と色んなことを頑張ってきました。
「仲間が欲しい、仲間が欲しい。」と人に合わせてきました。
「居場所が欲しい、居場所が欲しい。」といろんなことに参加してきました。
頑張って頑張って。。。険しい顔をしていたと思います。
ただただ可愛がられたかっただけなのに。ただみんなとワイワイしたかっただけなのに。
私には、その資格がまだないから。何かを「できる人」にならなきゃいけないと思ってきました。
でも今回、もっとシンプルに。
「同じような思いを持った人で集まりたいんです。みんなでワイワイできる場にしたいんです。」
「私は何も作れないけれど、あなたの作品が好きで好きでたまらないから、来てくれませんか。」
ただ、素直に言ったら、実現しました。
アンビリーバボー。
WABI屋 みさき
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