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たったひとつの願いごと

動き始めると、導かれるように素敵な出会いが重なって、こんなことになりました!

まさかまさか、自分が理想としていた活動がこんなにすぐ実現できるなんて。

自分でも、口がポカンです。

初のイベント🥹

先日友人と話をしていて、「魔法使いに一つだけ願いを叶えて貰えるならなに?」という話になりました。

どういう状態なら、幸せだと思える?満足できる?と。。。

私は即座に「寂しくない状態!」というのが浮かんだんです。

そにときに「あれ?私って寂しがってた?」って。。。

夫も子どももいて、いつも「ちょっとでいいからひとりにしてくれ〜」って言っている私が?

人見知りで、緊張しいで、人に会うと疲れる私が?

でも考えれば考えるほど、私は人とワイワイしたがっていたんだと気づきました。

更に言えば、人から懐かれ、可愛がられる存在でありたい。

あー、なんだか近いようで、遠いところをぐるぐるしていたなと思いました。

「認められたい、認められたい。」と色んなことを頑張ってきました。

「仲間が欲しい、仲間が欲しい。」と人に合わせてきました。

「居場所が欲しい、居場所が欲しい。」といろんなことに参加してきました。

頑張って頑張って。。。険しい顔をしていたと思います。

ただただ可愛がられたかっただけなのに。ただみんなとワイワイしたかっただけなのに。

私には、その資格がまだないから。何かを「できる人」にならなきゃいけないと思ってきました。

でも今回、もっとシンプルに。

「同じような思いを持った人で集まりたいんです。みんなでワイワイできる場にしたいんです。」
「私は何も作れないけれど、あなたの作品が好きで好きでたまらないから、来てくれませんか。」

ただ、素直に言ったら、実現しました。

アンビリーバボー。

WABI屋 みさき

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