フィギュア作りと言う趣味 〜お綺麗ですよ!朽裂杏奈さん〜
今日も見て頂き、ありがとうございます、僭越のeeichiです。
本日は以前ご紹介した、素人的フィギュア作成術の2回目となります。興味のある方々の趣味が広がる後押しになればと、素人ながらのご紹介記事です。
前回、フィギュア作りを始めた私は、さらに作りたい物を作ることを決意。
結果、
セクシーな口裂け女
を作ることに!
うーん、なんでそうなったかは、なんでだろう...。私の好きなフィギュアのシリーズでホラー映画を女体化したシリーズがあるのですが、ちょっとその影響かしら。
まぁ、口裂け女は、そもそも女体ですけど。
スパチュラを使って、お顔を作っていきます。裂けてますねーお口。まぁ、こんな感じですかね。
針金でポーズを作ったら肉付けです。セクシーがポイントなので、もう出来うる限りセクシーに。
腰とか細過ぎますが、この上から洋服を着せるので、こんな感じで。
ちなみにですが、もともと紹介ブログや紹介動画を撮る目的を想定してないので、写真もなんとなくだったり、枚数があるわけではないく。
分かりやすくないことにつきましては、予め、お詫び申し上げます。毎度ですが。
粘土をペラペラに伸ばして、服としてつけていきます。重ねて行くと結構服に見えてくるものです。
スカルピー(粘土)はかたまらないため何度でも作り直せるので、焼くまでは失敗リスク低く、ストレスもあまりないので、まぁ楽しい。
足も作っていきます。少し筋肉質で綺麗な足です。ちょっと太めくらいですが、こんなものですかね。
うーん、ますますセクシーな予感がします。変な意味でなく、女体作りがこんなに楽しいだなんて。いや、変な意味でなく。
焼いて固めて、次のパーツを付けて焼いて固めてを繰り返して作っていきましたが、その方法が正解かは、わかりません。
不正解だとしても、オーブンが小さく、寝かせた状態で焼くことしかできないので、そうせざるを得ないのもまた事実。
スカートやコート、ブーツも履かせて、ぽくなってきました。
やだちょっと、粘土の造形とは言え、胸元が開き過ぎ。ちょっとこの胸元が問題については考えます。
問題を抱えたまま、頭に取り掛かります。やはり口裂け女と言えば、黒髪ロングで、髪型として言うなら、昭和で言う「ワンレン」ってやつですよ。
最近の若人は、わからんですかなぁ。
それにしても、フィギュア作りと言うより、粘土細工ですねぇ、恥ずかしながら。
で、そんなこんなでほぼほぼ出来てきました。胸元問題につきましては、セクシーがひとつのテーマですので、この辺りが、落とし所かと。
あとは、後ろ髪をボリューミーにつくり、細々したところの調整とパーツをつけて、
完成でございます。
うんうん、いつも通り細かいところは荒いですが、良しとしましょう。して下さい。
顔など、滑らかに整えたい部分は、ラッカーシンナーと筆を使って整えます。
上の写真は、サーフェイサーを吹き掛けた状態で、この後、紙やすりでさらに整えるつもり。
セクシー口裂け女
「お綺麗ですよ!朽裂杏奈さん」(くちさけあんな)
と、言う名前で世に知らしめよう。そう、心に誓いました。
以上、本日もありがとうございました。