古いスマホ
はじめまして、わびさびというものです。
出版甲子園実行委員会というサークルに所属しています。この投稿はその活動日記の1記事です。
どんなことを書いても良いらしいので、「駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。」というnoteヘルプセンターに従って適当な駄文を書こうと思います。
田舎から出てきたばかりの芋っぽい大学1年生には大した引き出しもないので、とりあえず今手にしているスマホについての話をします。
あなたのスマホは使い始めて何年目ですか?
僕のはもう5年目です。今スマホの寿命をググってみたら4、5年だったので、丁度寿命くらいです。
充電は一気に減るし、電源ボタン押しても画面が表示されるまでに時間がかかるし、超本格スマホRPGはすぐに強制終了します。出先ですぐ電池が切れるのでほとんど家でしか使えません。もはや携帯電話ではなく固定電話です。
ですが、この「家でしか使えない」という特徴のおかげで、僕にはある変化が起きました。
そうです、スマホ依存症からの脱出です。
かつての僕は暇なときはいつでもスマホを開いて(?)モンスターを引っ張って戦ったり道端のモンスターにボールを投げたりしていました。しかし、今では日中は必要な連絡以外でほとんど触りもしません。必要な連絡でもたまに触りませんごめんなさい。
もしかしたら、寿命が近づいたスマホ爺さんが命をかけて電子機器が支配する世界から救い出してくれたのかもしれません。彼は長く生きすぎたためバグを起こし、他の電子機器達を裏切り持ち主を助けたのだ……。なんて、ちょっとSF過ぎますかね。
まあ、つまるところ、一般的には欠点である特徴も考え方によっては利点になり得るよ、ということです。どんな特徴も他と違うというだけ、それを活かすも殺すも貴方の考え方次第。なんでも良い方向に考えていきましょう。いやぁ、無難な結論に繋げられて良かった。
本当にただの駄文でしたが、最後に宣伝を。
第15回出版甲子園、企画の募集は終了しましたが、決勝大会が12月1日にあります。どうぞお楽しみに。