ICの意味と、個人的気づき
西洋占星術でIC イムム・コエリ (天底)は
ホロスコープにおける、1番下の感受点
子午線と黄道の北側の交点
第4ハウスのカスプでもあり
住環境、ねぐら、巣
家族、家庭環境
無意識、意識の死と再生(エネルギーチャージ)
ルーツ、ご先祖様
などをあらわす。
私のネイタルホロスコープのICは、
蟹座数え3度
サビアンシンボルは
(すたくろ 様より抜粋)
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蟹座3度 「毛深い鹿に先導される毛皮に包まれた男 」
A man bundled up in fur leading a shaggy deer.
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2020年に、ホロスコープのアカシックリーディング講座に参加した時
大きなツノのシカがイメージに出てきたのを
講師の方に、
ICとの関連性
ご先祖様、霊的な系統、生命力
との繋がり
を指摘していただき、「シカ」にフォーカスが当たった。
その後、忘れていたけど、最近になって気づいたことがある。
私の実家の住所と、母の実家の住所(学生時代に数年間居候していたことがある)に「春日」という地名が付いていること。
奈良県の春日大社では、シカがシンボル的存在になっている。
何気に、護っていてくれたのかもしれない。
ありがとうございます😊
今度、機会があったら
春日大社にお参りしよう。