霜月のポタリング
最近は画像の投稿ばかりでした。
昼間ケースワークだ何だひたすら書いて、遅くに帰宅。それからキーボードを叩く気にはどうしてもなれなかったので…。
いまも頭の芯が鉛のようですが、それでも週末のリフレッシュが出来たのか。どうなのか。乱文乱筆?失礼します。
それはさておき、オールドレンズに興味を持ち絶賛散財中です。
当時(昭和)の35mmや50mmのキットレンズは玉数も多く、まだ手に入りやすいですね。大変なのは広角レンズで、状態の良いものがあまり残ってない。出回っていても、笑ってしまうような値段がついています。
ワタシのボディ(やば日本語が壊れだしとる…。)はマイクロフォーサーズマウントなので35mm換算で焦点距離が倍になります。
ということで、50mmをつけた日には100mm相当の中望遠レンズになるという次第です。これでは普段のスナップショットで使うにはちょっと遠すぎて、「引くに引けない」ことばかりになります。(それなりに見越して撮るんやけども)
OLYMPUSの21mmで明るいレンズがあるのですが、とても手が出ないのでCOSINAの20mmF3.8を使っています。(妥協じゃないです。これはこれで好いですよ。今度紹介します。多分。)
でもこれらの状況、逆に云うと?相当大きなレンズが必要なはずの焦点距離を手軽に、レンズの中央を贅沢に使えると云う事じゃないですか!(基本ポジティブ思考)
前置きが長くなりましたが、今日は中望遠の日と云う事でOLYMPUSの「OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-S 50mm F1.4」と一緒にポタリングしてきました。
結局、資材置き場に行き着きましたね。好物です。
今日は奇異の目が無くてゆっくりと撮れました。
大概の人にとってはただのガラクタだからね。
今回はこのへんで。
お付き合いありがとうございました。
では、皆さんもどうぞ素敵な写真ライフを。