焦点距離大体制覇
タイプしてみたら漢文みたいなタイトルになってしまった和伯|wahakuです。
ちなみに※1回生の時に中国語の四声の発音がどうしても聞き分けられず単位を落としてから、四半世紀以上経ってしまいました。此れを書きながら時の流れの速さに慄いています。(※関西の大学では〇年生ではなく〇回生と呼びます)
タイトルの焦点距離とはOLYMPUSのフィルムカメラ(OMマウント)のレンズ、所謂オールドレンズのものです。ZUIKO単焦点50mm(F1.4)を手にしてからからと云うもの、次々と焦点距離の違う単焦点レンズを集めてしまいました。先日100mmをお迎えして大体揃ったと一人達成感に浸っています。
但し集めたといっても、明るいF2.0の大口径高級シリーズではなくF2.8とかF3.5の大衆レンズの方です。F2.0は銘玉が揃っているようですが(使ったことないので分からんけど)がワタシにはちぃとばかり高嶺の華です。
しかし大衆レンズと侮るなかれ、コントラストが高く開放からシャープで癖の無いとても好い描写をしてくれてコンパクト。
(100mmも標準レンズにしか見ぃひんね)
なのでワタシのヘビーローテーションシリーズになっています。
(まぁ、癖玉はそれはそれで魅力なんで、今度また書こ)
と云うわけで、コロナからも復活して1月3日「ZUIKO AUTO-T 100mm F2.8」デビューとなりました。
今日はこのあたりで。
お付き合いいただきありがとうございました。
では、皆さんもどうぞ素敵な写真ライフを。