最近考えている大事なこと。
『やらない善より、やる偽善だ!』
といったようなことをこの前、Facebookに書いた。
→https://tinyurl.com/ufes5haf
ユーリ・ロックベルという、
偉大なお医者さんの名言だ。
いくら善行をイメージしても、実動が伴ってこその善行。
そういった意味合いだろうと解釈している。
ほんとうにその通りだなー、とも思っている。
『みんな違って、みんないい』
という言葉に出会う。
のちに知るのだが、誰もが名前をきいたことがあるであろう、
童謡詩人の金子みすゞ氏の言葉らしい。
氏の言葉は3.11の頃、よくTVCMになっていたので、
その流れで知るに至ったのか、
先人に教わったのか、
自身の記憶は定かではないものの、
ハラオチしない、という形で記憶に残った。
『みんな違って、どうでもいい』
という言葉に出会う。
日本が世界に誇るメディアアーティスト、落合陽一氏の言葉。
スルッとハラオチに至る。
いいもわるいも含めて、みんな違う。
その上で、他人は他人なので、どうでもいい。
ということなんだろう、と解釈した。
氏の文言は難解すぎて、完全なる理解は無理筋、
氏から見れば、それすらも『どうでもいい』のだろう。
ということで、
善であろうと、偽善であろうと
やるか、やらないか、が大事で
それを指す言葉が大事ではない。
と改めて思った。
やろう。