始まりは#火曜日は火星の日
明日5月25日から、火星は牡羊座に入って、新しい火星サイクルの旅が始まります。
そして、今日は火曜日。
私が火星サイクル手帳を知ったのは、2018年頃に、#火曜日は火星の日を目にして、火星サイクル手帳という存在を知ったのです。
今思えば、1サイクル前の2019年の1/1~2020年6/27までの火星サイクル手帳の旅に参加しようと思えば、間にあったし、いつからだって始められると思っていれば、サイクルの途中かでも参加可能だったのです。
今思えば、2019年の私はゆとりなく、やらねばと思うことに追い立てられて、とても不調な日々だったのに、自分では前向きに頑張っているつもりだった。でも、自分の感情を受け入れる前に、知らんぷりして現実に対処していた。
そして2020年にコロナがやってきて、世界がそれまでの動きを止めて、私達は家の中に引きこもり、また外側の世界が動き始めた時に、もうそれまでのようには、私は動けない自分を発見した。
そしていきなり、何をしたらいいのかが、どんどんぼんやりしてしまった。
日々もやもやして、夜も良く眠れなくなっていたけれど、危機感もなく。
引きこもって暮らすのは、得意だからぐらいの気持ちだったのに、もう一方で本当に自分から逃げないで、向き合わないときっと後悔するんだろうなぁという予感はしていた。
そんな時に、火星サイクル手帳が新しいサイクルを開始すると知って、気を紛らわしたくて、日々の中に、何か今までと違う要素と目的が欲しくて、ただ火星を知りたい、いや自分にとっての火星って何だろう?を知りたいと手にしたのが始まりだった。
大事なモノは見るからにプレゼントとして包装されている訳でもなく、華々しい登場でもなく、ほんと今なら、暇だから、火星サイクル手帳使えるかもという、とても控えめな軽い動機で始まり、この2年間でどうなりたいなどどいう確かなビジョンもなく、とにかく12サインコンプリートして、火星と12サインが学べたらいいなという望みだったのに、その旅の中で、わたしは沢山の気づきと、長いこと直面している自分の問題点と、素直な欲求に
目覚めて行くというおもいがけない贈り物を手にした。
それは他人から見たら、社会的な成功だったり、賞賛ではないけれど、
自分にとって、かけがえのないものであれば、私には十分な贈り物です。
そして、サイクルを活用して生きようとすると、日々の時間への意識がたかまり、自分の時間を費やして日々何をしているかが、今の私を作っているという当たり前のことを、切実に感じられるようになった。
今、何をしたらいいかわからない。
自分の気持ちすら感じづらくなって、何が好きなのかもわからない。
でも、このままではイヤだなと思う人は、是非火星サイクル手帳を手にしてみて欲しいなと思います。たやすく何かが変わらなくても、
サイクル・周期・歳月を時間の積み重ねを味方にして行けるはずです!