見出し画像

【俺ガイル5話感想】「一色いろは」という女が罪深いという話をしよう【毎日日記十二日目】

※この話には俺ガイル5話のネタバレを含みます!!!!!!

早速ですが、本日8/7に放送された俺ガイル5話の感想を述べていきます。「感想」とは銘打っていますが、結論は一つです。つまり…

一色いろはとかいう神

画像10

5話はとにかく、一色いろはが可愛い回でした。

もちろんそれ以外にも、平塚先生とかゆきのんも可愛かったのですが。
一色いろはのSSを、アニメ放映後4年経った今でもニヤニヤしながら見ちゃう程度にはいろはが好きな僕としては、いろはを推すしかない訳です。

別に布教したいとか、そういうのじゃないんですよ。そんなことをしなくても一色いろはは人気です。CV佐倉綾音だぞ?世界最強ですね。

ただただ言語化がしたい。言語化することで、記憶に刻み付けたい。
そういうnoteなんですよこれは。明日仕事だけど、深夜4時だけど、それでも書くしかねえんだ。青春ってやつかもしれない。

まずかわいい

画像2

いきなり通せんぼするいろは。その後の「ん?ん?」が可愛い。

皆さんは女の子に通せんぼされたことはありますか?ないですよね。
まあ現実であったら、それはいじめかもしれないですが!

この「一見嫌いだけど実は好きです~」みたいな態度がいいですよね。言ってしまえば「現代版ツンデレ」でしょうか。

最近はこういう「面倒くさいツンデレキャラ」の時代が来ているように思えますね。一色いろは最高だ。愛してるぜ。

夕焼けのシーン良かった

本当でござるか~?

「え~、本当にござるか~?」

好きすぎる。表情も好き、演技も好き、「つまらないと思われるかもしれない」ようなギャグをふるってくれるのが好きすぎる。

画像4

「それでもやるんですか?」
「・・・やるんだよなぁ…。」
「・・・は?なんで!?」
「なんでって言われてもな…そもそも最初にお前が手伝えつったんだろうが」

全オタクの夢。

「ヒロインが止める中、エゴだけで自分のやりたいことを選ぶ。」これまさに、全男の夢ですよね。本当に描写が上手い。俺ガイル最高や…

八幡のイキリ感が最高すぎる。いろはの「意味分かってるんだけど意味分かってない」演技がエモすぎる。そういうことなんです罪深い。

やっぱ男の子って、女の子に「なんで!?」って言われて、自分の気持ちをドヤ顔で語りたい生き物だと思います。これテストにでます。

画像5

は?襟なおすのやめろキレるぞ。

学生戻りたいな…襟をなおしてもらうためだけに学生に戻りたい…大人になったらいつのまにか恥ずかしさとかで出来なくなるんだろうな…泣いちゃうな。

画像6

…なので、ちゃんとしてくださいね?

好き。流石に好きだよーーーーーーーーー。ここでいなくなるのも含めて最強ヒロインって感じ。

生徒会も結局いろはすメインなんだよ

ごめんそれは嘘かも。ゆきのん可愛すぎるかもしれねえ。
まあでも、このnoteは一色いろはしか書かないので。

画像7

「ん…」

首クイってやるの好き。あとジト目好き。多分アニメだからこその表現。視線で会話したくないですか?僕はしたいです。

画像8

主人公心配してくれるこの姿、間違いなくメインヒロイン。

本当にいろはに限った話ではないですが、俺ガイルは細かい部分まで描写されていて、素晴らしい。それにアドリブみたいな声優の演技が加わるともうね。

そして皆大好きなモノローグのシーンです

画像9

「こんなの、殆ど告白だ。それか、痴話喧嘩か別れ話。そんなの傍で聞かされていた私は、なんだか馬鹿みたいだ。」
「まるで無関係なんだって思い知らされたみたいで、少し気に入らない。」「気持ち悪いなんて、悪態の一つもつきたくなる。本当に、ちゃんと責任取って欲しい。」

画像10

「まさか、こんなにもちゃんときっちり綺麗さっぱり話をこじらせて行くなんて思わなかった。あんな真剣な顔で、あんなこと言われたら…困る」
「本当に本当に、ちゃんと責任取って欲しい。大体、今までだって責任取ってもらってないのに。それなのに、責任だなんて言い訳みたいに軽々しく言わないで欲しい。」
「先輩もゆきの先輩もゆい先輩も面倒くさいけど、私だってそれなりに面倒くさいんだから。本当に…面倒くさい。」

まあ流石に責任取って欲しい。こういうキャラがいるからオタクはずっと2次元に夢を見るんだと思う。許せんな。

でもこれを現実味がないなと思えるようになったので5年前よりかは成長したなって思います。

まとめ

一色いろはは可愛いという話でした。

あざとくて男の理想を体現したような存在ですね本当。3期はいろはが多く活躍して嬉しい。

言い回しも上手い、微妙な演技も好き。良いアニメです。来週以降も感想noteを書こうと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?