BBTAG大会:HIBANA #0 - #24 の分析

こんにちは。記事自体を書くのが久しぶりですね。本当はお盆休みの間に書きたかったのですがBalatroに時間を取られました(来日中のMastrCheapがやっていたのを見て気になっていた)。やべえよあのゲーム…。
さて、今回は運営しているBBTAG3先大会が1年経つということでちょっとした分析記事を書こうかと。記録しているデータの関係上限界はありますが楽しんでもらえたら幸いです。

実施している大会:HIBANA

隔週土曜日(以前は金曜日)の夜に実施しているBBTAGの大会です。BBTAGのオンライン大会は2先が多いのですがHIBANAにおいては3先フォーマットを採用しています。お試し大会の#0から始まり、現在は#24まで実施しています。

また大会へのインセンティブ(刺激)としてポイントダービーを実施しています。ポイントを一定以上貯め、その状態で優勝すると主催から感謝のプレゼントを行うというものです。ポイントを貯めても最後に優勝しないといけないため、好成績者への優位性を保ちつつ逆転も狙える構造にしています。これはハースストーンのバトルグラウンド大会・APEXの大会のフォーマットを参考にしています。なお現在は4回目のダービーを実施しています。

大会あれこれ

実施回数:25回(#0 ~ #24, 小数点回除く)
ユニークプレイヤー数:32名
総試合数:207試合

  • 3-0の試合数:77試合

  • 3-1の試合数:89試合

  • 3-2の試合数:41試合

意外とフルセットは5試合に1試合のペース。

最も試合数の多いプレイヤー:LLonさん(64試合)
ほぼ毎回参加していて好成績を残しているので納得の試合数です。
次点でOkadaRKさん(36試合)、ななしさん(34試合)と続きます。

最も実施されている組み合わせ:LLonさんとOkadaRKさん(10試合)
ちなみに勝敗的には完全に5分なのですがゲーム数で行くとLLonさんが1ゲームだけ勝ち越してます。…誤差だな!

どんなデータを記録・分析しているの?

端的には次の3つです。

  1. エントリー情報

  2. 各試合の記録(スコア数)

  3. 各大会の結果

そのため、プロリーグのようなキャラ別の話や各種ゲージの分析はデータとして存在していません。(そもそもプレイヤー側がリアルタイムで数値を知る手段が無いので逆にプロリーグどうやっているのか気になる人)

また、Tonamelには各マッチを出力する手段がないため、この部分は手作業になっています。早くCSV出力の対応してください
そのため各マッチに関するデータの主キーがユニークでないエントリー名を参照することになっています。同名でのエントリーがあったら終わりです!BBTAG勢に名前被りが無くて良かった…
最終的にアカウントIDと各大会でのエントリー名を紐づけて処理を行い、ダイアグラムを出力しています。正直計算方法的に処理が重くなってきているのでなんとかしたい…

おわりに

今後ものんびりと運営していきますのでHIBANAをよろしくお願いします!本当は選んだキャラ画像とかも出していきたいんですけど労力的に悩み中…また他に何かアイデアありましたらいつでもどうぞ!



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