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ピクニックへ出かけるように記念写真を撮りに行く

ウエディングフォトにはじまり、、、

お母さまのドレスを仕立て屋タケチヒロミさんがリメイクしたドレスをまとって。
ちなみに、花嫁さんと私を繋げてくださったのもヒロミさんです。



折りにふれ「人生の記念写真」を撮影させていただいているお客さまが
先日、未知フォトスタジオ「CAMERA&TEA HOUSE」へお越しくださいました。

もうすぐ息子くんの2歳のお誕生日と事前にお聞きし、
お祝いのガーランドでお出迎え。

大きくなったね!

ウィリアムモリスの壁紙「GARDEN CRAFT」が貼られた室内では
ちょっとフォーマルなポートレイトを。

お洋服をコーディネートするとフォーマル感が増しますね。
以前訪れた、ロンドン郊外にあるモリス自身の住居だった『The Red House』で
未知フォトスタジオと同じ壁紙の台帳を見つけました。


そしてガーデンへ出て
ティータイムフォトをお撮りしました。

連日の暑さ続きでバラなどの草花たちもバテ気味ですが
夏に強い秋色あじさいやベチュニアが
がんばって咲いてくれています。
手づくりスコーン
自家製ルバーブジャム
ご近所のチマカフェさんにオーダーした特注アイシングクッキー
そしてミルクティー(Yorkshire Tea)
スコーンもクッキーも「おいしい顔」でパクパク♪
パパ氏も凄腕のカメラ好き


おふたりから最初にウエディング撮影をご依頼いただいたとき、
こんなメールをいただきました。

私たち夫婦は、何をするにしてもまず人の縁を大切にしたいと考えております。例えばお買い物にしても、モノの美しさに加えて、誰から買うか、も
とても重要だと考えています。

この言葉を読んだ時の感激は忘れられません。

値段よりも
サービス内容よりもまず
「どんな人が撮るのか」
を重視して
選んでもらえるフォトグラファーになる_

それが私の理想だから。

そのためにはもっともっと(きっと永遠に)
「人」として成長する必要がありますが
たしかな価値観を有するおふたりにMichi Photographyを選んでいただけたことで、理想に向かって大きく前進できたように思います。

そんなおふたりに、
ティータイムフォトについて

「こういう“未知さんにしかできないこと”を、どんどん追求していってほしい」

と、言われ_

うん、ティータイムフォト。

かなり異色だけど
まちがってはいない
そう思えました!

この記事を読んでくださった方にも
ちょっと、興味を持っていただけたら嬉しいです。




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