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早稲田大学マスコミ研究会です!


ご挨拶・サークル紹介

初めましての方も、そうでない方も、こんにちは!
早稲田大学公認サークル マスコミ研究会(通称:マス研・早大マス研)
と申します。

私たち早稲田大学マスコミ研究会は1967年創立以来、今年で57年目を迎える、出版を中心としたさまざまなメディアを扱うサークルです。
会員は現在約100名。1年生から3年生までが和気あいあいと活動しています。

この度、サークル全体のnoteを開設する運びとなり、ご挨拶にサークル紹介記事を公開いたします。

当会では、ノージャンルフリーマガジン『ワセキチ』を作成し、年に2回発行しています。

『ワセキチ』vol.45表紙。 編集長手書きのおいしそうなイラストが目を惹きます。


また、早稲田祭では毎年著名人をお呼びし講演会を企画しています。

フリーマガジン『ワセキチ』とは?

最新号の表紙に大きく書いてある「ジャンルは、ノージャンル。」というキャッチコピーにハテナを浮かべた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そう、ワセキチは「ノージャンル」なのです。
「書きたいことを思いっきり!」をモットーに活動を展開しているのが、私たちマスコミ研究会です。

大抵の雑誌がファッション、食、美容、あるいは、ビジネスや経済……という風にジャンルを絞っている一方で、
「やりたいこと何でもやっちゃおう! 書きたいこと、書いちゃおう!」
ということをしているのが『ワセキチ』であり、マス研です。

ではでは、その「何でも」とは何でしょう。

最新号 vol.45の目次を覗いてみましょう。

なるほど(?)

巻頭は歌手へのインタビュー、次は受験、芸人、カプセルトイ。なんだか重そうなテーマや真面目そうなテーマも見かけつつ、「落単」なんていう早大生っぽい(?)ワードも見えます。
『ワセキチ』vol.45が気になった方はこちらからお読みいただけます。

『ワセキチ』ではノージャンルと銘打ち、記事のテーマに制約を設けていません。
私たちの目線から見た社会問題から、エンタメに特化した企画、ちょっぴりアブナイ企画、そして小説まで、各々が好きなことを記事にしています。
他のサークル員、あるいは大人が理解できなくても、ある1人が記事にすべきと思ったこと、おもしろいと思ったことを求める読者が、きっといるからです。

そして、溢れんばかりの熱量の結果、フリーペーパーと呼ぶには厚すぎるがゆえフリーマガジンと称せざるを得ない、70ページ超の雑誌が出来上がります。
そんな『ワセキチ』を作っている私たちマス研は、
『早稲田で一番アツい出版サークル』
を自称しています。
そう、熱くて、厚いのです。

『ワセキチ』、面白そう! と思っていただいたそこのアナタ! 
ありがとうございます!!

ワセキチは早稲田大学構内(主に戸山キャンパス)や早稲田大学周辺の飲食店様を中心に設置させていただいております。
設置店様一覧はこちらからご覧いただけます。
(※在庫が無くなっている場合が多数ございます。店舗様へワセキチの在庫をお問い合わせすることはご遠慮ください。)

また、SFA(Student Freepaper Award)にも出展しておりますので、出版サークルの皆様にはお目にかかることがあるかもしれません。

note開設の経緯

今までは『ワセキチ』では掲載しきれなかったインタビューの完全版や番外編をサークルHP上に掲載しておりました。

今後もサークルHPへの記事掲載やワセキチのWeb公開は継続予定です。

今回新たにnoteを開設することにより、更に多くの人に記事を読んでいただいたり、サークル員としてもっと気軽に発信できる場を増やしたりすることが出来ればと思っています。

今夏から、連載記事や様々な企画が始動予定です! 
ぜひフォローしてお待ちください👀

長くなってしまいましたのでこんなところで。
今後の発信にどうぞご期待ください!

マス研 各種SNSリンク
Webページ:https://waseda-massken.com/
X(Twitter):https://x.com/w_massken
Instagram:https://www.instagram.com/massken1967
YouTube:https://youtube.com/@massken1967

文責:57代幹事長 森田
ひとこと:夏の暑さとともに、21歳の誕生日とサークル引退が迫っていることを感じています。やや嬉しく、寂しい。

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