spring summer set
この曲は、去年の春のステイホーム中に、アツムワンダフルが作ったトラックに乗せて、歌詞を書きました。
5 to the 0 to the 1(one)から始まる
スーパークライシス乗り切る愛のスキル
これは、去年、5月1日にCONPASSの周年イベントの中止を決めた事から、出来た歌詞です。
加えて、Love sofa20周年のイベントも、3月と4月に中止にしていて、春の予定していたイベントが、ほぼ無くなったので。
夏が飛び越えて来るから今年の僕らは
spring summer set
と言う歌詞になりました。
夏には、何とか出来るように願いを込めて。
結局、今年はより、厳しい状況になりました。
何とか、大阪城野外音楽堂でのLove sofaは、開催出来ましたが、これからもなかなかの状況です。
しかし、万全の衛生対策をとって、みんなを待つしかないと思っています。
全て辞めてしまうのも、全て続けて行くのも、とても大変な事です。
来年は、この曲を演奏していない事を願って、まだしばらく演奏したいと思います。
-番長-
この曲はアツムワンダフルのトラックを再現&バンド用にリアレンジした曲。
アツムが作る、シティーポップに少しヒップホップをまぜた感じを生かせる様に、ドラムは32分音符を基本パターンに組み込み、抑揚をあまりつけず演奏している。
なんでも無いようで、あまり気付かない細かい仕掛けをしている、聴けば聴くほど味が染みでる名曲!
-林未来彦-
夏・城野音・Love sofa Special
最高なシチュエーションで演奏ができました。サックスソロ直前のブレイク(無音のところ)では、セミのアンサンブルが聴こえますので、是非爆音でお聴きください!
-アツムワンダフル-
去年の緊急事態宣言の中で、僕の作った一服trackにサンデーさんがラップをのせてくれてspring summer setになりました。
それをでバンドアレンジしました。
僕のトラックから始まってワンダフルボーイズの音になるのははじめての事です。
バンドとしてまた新しいドアをノックしたと思います。
-ニーハオ-
元はアツムのトラックなので、ワンダフルとしては今までにない表現になっていると思います。大阪城野音では伸び伸びとした演奏にできたと思いますが、ライブハウスでどんな感じになるのかも楽しみですね。
-岩井ロングセラー-
サンデーさんとアツムくんが作る曲はキーボードが幾つも重なっていてどのフレーズをチョイスするか迷う事が多々あるんですね。
その中からとくに気持ちの良い音と愛のスキルをループして演奏している大好きな曲。
温かくて涼しい風を吹かせれてきたかな〜、
でももう少しサンプリングしてる感でオルガンを擦れたらな〜、って夏休みの宿題がまだ終わってないのもこの曲の良いところですかね〜。