LOVE ME BABY!!!
この曲は、音楽を続けて生きていく事の出来なかった、僕が出会ったクラブシンガーの全ての人達の事を歌っています。
僕は、15歳で初めてクラブに行き、それから今もミラーボールの下にいます。
今まで、たくさんのクラブシンガーの人達と出会いました。
凄く輝いていたのに、音楽をやめてしまった人達もたくさん見て来ました。
そして、そう言う人達と共に、今も音楽をしているんだと思います。
夜がふけたら、そう。君に歌うよ。
これは、その人達に向けて言っています。
そして、Skaのビートがそんな曲には最も合っていると思います。
自分が今まで、クラブで最も踊ったジャンルなので、思い入れもひとしおです。
杉瀬陽子さんと、この曲を1年に1度、ジョンレノンの日に演奏出来るのが、いつも楽しみです。