君と僕の初めてをさがそう
この曲は、もっとこうすれば良かった。ああすれば良かったと、後で後悔した事を歌詞にしています。
もっと嫉妬しても良かった。
もっとカッコつけずに、素直になれたら良かったと言う想いが、過去も現在も未来も全ては君がいるから、僕と言う存在は、こんなバカな歌を歌ってるんだよ。と言う歌詞になりました。
君とは即ち、彼女であり、音楽の事です。
誰かの事に嫉妬したり、誰かの音楽に嫉妬したり、とにかく僕は嫉妬しています。
なので、過去形で始まり、現在形でもある文体になっています。
改めて、好きな人や音楽との関わり方を律する事の出来る曲なので、必要な時にセットリストに入っています。