ワンダフル通信<2021.08.25>
「Sundayカミデの本当の話」
僕が小学生の頃に通ったラグビースクールは、高学年になったら、ボールや練習道具の管理をするのがルールでした。
中学のラグビー部も、高校のラグビー部も、先輩が常に後輩を気づかってくれました。
水分補給も、どの時代のコーチや監督や先生もマメに取るように指示していました。
のどか乾く前に飲め!
よく、言われました。どの時代も共通してずっとそうでした。
時には、先輩がスクイズボトルを持って来てくれたりしました。
先輩が厳しいとか、水を飲めないとか、そんな経験は一切無かったです。
僕の通った中学は、悪いと言われていましたがヤンキーや、不良はいませんでした。
同じ中学の誰かが、どこかでカツアゲにあったり、酷い目にあったりした時のみ、僕達は犯人を特定し、それなりの解決をしていました。
中学の隣にある警察署も、僕達をマークしていましたが、全てにおいて正当な理由があったので、特に措置はありませんでした。
僕の場合、朝に警察署に行って、刑事さんに大きな声で、おはようございます!と挨拶しなければならないと言うのを3ヶ月でした。
高校のラグビーの監督に、眉毛を描き直すとかピアスを鼻や耳につけるのを、何度か注意されました。
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