Star Light Future
16歳らしい歌詞が、凄く煌めいて少し恥ずかしいのが、この曲の好きな所です。
あの頃、留年しても、好きな人にフラれても、オール大阪選抜が留年の為に最終審査で落とされても、バイクのエンジンが壊れても、夜の星だけは、自分を見てくれていると言う事に、気づいたんです。
それに気づけた事が、今でも自分の誇りです。
そして、留年のおかげで恥ずかしい事の本当の意味も知りました。
手をつないでBaby
この曲は、好きな人にフラれた直後に書いたラブレターです。
フラれても尚、ラブレターを曲にしていた16歳の頃の気持ちは、今となってはよく分かりませんが、よくぞ作ってくれた!と43歳の今も思います。
因みに、この彼女とは、中学の頃に少しお付き合いしていました。
その時は、すぐに別れてしまいました。
そして、16歳の留年が決定した日に、告白してフラれました。
その後、大人になって、また少しお付き合いしましたが、長く続きませんでした。
もう会う事もないですが、ありふれた僕らを夜の星が今日も照らしてくれています。
Star Light Future