おじさんですがかわいいものが好きな私
こんにちは! 猿田信司です。
私は、50過ぎのおじさんですが、
かわいいキャラクターものが大好きです。
スマホの待ち受け画面は、リラックマですし、
携帯電話の頃は、ミッフィーちゃん
のストラップを付けていました。
一時期は、車の中に、
ミッフィーちゃんのぬいぐるみを、
ぶら下げていたくらいです。
最初はミッフィーちゃんでした
あなたは、ミッフィーちゃんを知っていますか?
お口バッテンの白うさぎちゃんです。
元々は、オランダの「ディック・ブルーナさん」が
書いた絵本で、「ナインチェ・プラウス」
「ふわふわうさぎ」という意味で、
日本語訳では「うさこちゃん」です。
絵本も、子供向けとは言え、かなり深い内容で、
おばあちゃんとの死に別れや、
茶色うさぎのメラニーちゃんと文通友達になるという、
人種差別をテーマにしたお話しがあったりします。
実は、ミッフィーちゃんはウサギではない。
子供なんです。
というのが、ディック・ブルーナさんご本人が言われたそうです。
子供の象徴として、ウサギの形をしているだけ。
私は、ハマりました。
私が驚いたのは、「うさこちゃんと海」という絵本で、
ミッフィーちゃんはパンツ一丁だったんですよ。
だからてっきり、ミッフィーちゃんは男の子なのかな
と思っていたのですが、スカートをはいているときもあって
男の子なの女の子なの?と思っていたのですが、
女の子が正解でした(笑)
オランダでは、小さい女の子も
水着はパンツ一丁なんでしょうか(笑)
微妙なんですが、書かれた年によって、
ミッフィーちゃんはデザインが違います。
初期は、耳がとんがっているんですが、
後になるにつれ、全体的に丸くなっています。
私は、ちょっと耳がとんがってる
ミッフィーちゃんが好きです。
長崎県の佐世保に、「ハウステンボス」という、
オランダのテーマパークがあるのですが、
そこにしかない、「木靴をはいたミッフィー」が欲しくて、
わざわざ佐世保まで行っていたくらい好きなんです。
こげぱん
ミッフィーちゃんの次に好きだったのは、
「こげぱん」というキャラクターです。
名前のとおり、焦げたパンで、
焦げてしまったことで売れず、
いつも「どうせ・・」と
言っているキャラクターなんです。
「こげぱん」は焦げたあんぱんなんですが、
焦げたクリームパンとか、焦げた食パンとか
焦げてない「キレイパン」といった
いろんなキャラクターがいます。
そして、なぜかこげぱん達は、
牛乳で酔うんです(笑)
アニメ化もされたくらい、人気があったのですが、
なぜか、ある時から新商品が発売されなくなって、
消えてしまいました。
リラックマ
私が、今一番好きなのは、リラックマです。
OLのカオルさんの家に突然あらわれた、
クマ(着ぐるみ)です。
着ぐるみのせいか、
リラックマのぬいぐるみなどを見ると、
背中にファスナーが付いています。
そして、裏地が水玉模様なのもわかっています。
いったい、中身はなんなんでしょう?(笑)
さらに、リラックマがあらわれる前から、
カオルさんが飼っていて、
口うるさい「キイロイトリ」
後でいきなりあらわれた、
イタズラ好きの、白い「コリラックマ」
さらに、「コリラックマ」の友達らしい
小さくて茶色い「チャイロイコグマ」
こういったキャラクターたちが、
基本ダラダラしていて、
「キイロイトリ」が怒るというお話です。
最近、あまり行かないのでわかりませんが、
ローソンで、調理パンを買うともらえるポイントを集めると、
リラックマグッズがもらえるというのがあって、
私も昔、いろんなグッズを集めました。
今も、箸もリラックマ、皿もリラックマ、
ご飯茶碗もリラックマを使ってますし、
エコバックもリラックマです。
気色悪いでしょうか?
私のような、いい年こいたオッサンが、
かわいいもの好きというのも、
気色が悪いでしょうか?
ですが、好きなものはしょうがないのです。
私は、ほかの人にどう思われてもいいので、
これからも、かわいいものを愛でていきますよ!
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。