いや別に書くことなんてなんもないんだけど

気付けばもう3ヶ月くらいハースストーンを触っていない。
飽きたとか嫌になったとかじゃなく、なんとなく触ってないだけなのだが、まあ趣味なんてそんな感じでいいと思う。
幸いにもハースストーンというゲームはそれが許される空気がある気がする。
別に誰もハースストーンやってないけど、みんなハースストーンのことは好きだ。
都合のいいオンナ。


カードゲームをやらなくなったものの、結局カードゲームをやってしまうオタクなので遊戯王MDを始めました。
人がやってるの見てたらなんとなく、やってみようかな、みたいな気になった。

本当は紙でやりたかったのだけど、まあ現実的ではないじゃないですか。
趣味でも、人との付き合いにしても、ものごとは大体なんでもそうなんですけど、続けるためには続けるための環境が必要なんですよ。
愛とか熱意とかモチベーションとかの前に続けるための環境がいる。
それを構築するのも維持するのもけっこう大変だったりするので、デジタルの手軽さは結構ありがたい。
パッと始めてパッと離れられる有り難さは、大人になるほど骨身に沁みる。
だから俺はキャバクラが好き。

やるならあれ握りたいな〜、と思っていたデッキが「氷水」だったので氷水を組んだ。
俺はお水と名乗ってインターネットをやっているので水属性にこだわりたいじゃないですか。
そういうこだわりみたいなものがあった方が個人的には体重が乗る。


昔やってた頃とは全然違って、なんにもわからないけどそれなりに楽しんでやっていて、努力の見返りに上達をもらえるので、それは大変楽しい。
努力というほどの努力はしてないけど。

ある一定のラインを超えて上達するためには苦しい思いをしなきゃいけなくて、それをやれる人間はそう多くないし、俺もそういうタイプではない。わかってる。
だからまあおいしいところだけ食って終わるんだろうけど、おいしいと思えるのは幸せだ。

なんでもおいしいところだけ食えたら幸せなんだと思う。
でもそうはいかないんだよな。
俺は今カードゲームの話から人生の話へ展開しようとしている。
展開ルートを考える癖がついている。うらら投げてくれ。

そんな感じです最近。

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