日本サッカー至高のベストゴールズ『Jリーグメモリーズ』をフットボールネーション大武ユキ先生にご視聴頂いた
こんばんは。株式会社ダブルインフィニティのスタッフです。
いつもは弊社が関わった作品を転載しているのですが、今後は弊社スタッフの記事も掲載していこうと思っています。弊社は基本的にサッカーがメインなのですが、様々な試みを行っているので、noteを活用していきます!
ということで、第一弾は"日本サッカー至高のベストゴールズ『Jリーグメモリーズ』をフットボールネーション大武ユキ先生にご視聴頂いた”を書いてみます。宜しくお願い致します。
■『スーパーサッカー』(TBS)で紹介されて話題になった『Jリーグメモリーズ』
まず、『Jリーグメモリーズ』とは?ですが、JリーグのオフィシャルDVD『Jリーグメモリーズ&アーカイブス』という119分の作品になります。
『スーパーサッカー』(TBS)さんに御紹介頂き、話題になりました!
内容はと言いますと、
DVDを御覧頂いた大武先生がつぶやいてくれた内容になっています。
■フットボールネーション大武ユキ先生とは?
大武先生のことは皆さんご存知ですよね?
ゴルフや野球を私達はフォームスポーツって呼んでいます。ボールに当てる練習だけではなくて、自身のフォームを運動生理学をベースにチェックしますよね?
一方のサッカーは、足のどこにボールを当てるか?しか考えていない。
でも、サッカーも本来はフォームスポーツだと思うんです。どのようなフォームでボールを蹴るかが大事になる。
大武先生は、それを漫画で表現されているのです!
ですので、理論派で40歳でもバリバリ現役、しかも優勝チームのレギュラーである中村憲剛選手や、ファウルをせずにボールを奪える数少ない選手である今野泰幸選手、そのハイブリットである橋本拳人選手が愛読されている訳です。
弊社がお仕事をする夏嶋隆先生の理論も11巻以降に組み込まれているので是非ご覧ください。
そんな大武先生に『Jリーグメモリーズ』を御覧頂きました。
■トレーニングDVDでもあり、エンターティメントDVDでもある!
まさに!!!!
イニエスタ選手がヴィッセル神戸に加入してから、「一流選手のプレーを見る」大切さが再認識されたように思います。プロを目指す人たちはもちろん、エンターティメントとしても色々な見方が出来ますよね。
そんな中で弊社スタッフは思いました。
「過去の選手のテクニカルなシーンも勉強になるし、エンターティメントとしても面白い!ベスト盤を出せないだろうか?」
そして、弊社、Jリーグ、データスタジアム株式会社、株式会社イマジカライヴの"Jリーグバカ”6~8人が集まり、制作にかかりました。
■イニエスタ、ストイコビッチ、レオナルド、ドゥンガ、ストイチコフ、ジョルジーニョ、中田英寿
大武先生のツイートにあったように、ストイチコフのキックの質は必見です!
中田英寿さんのボディバランスもしっかりとフォーカスしています。
さらに全盛期前夜のレオナルド、スキラッチのピーク終盤、なんといってもピークをJリーグで迎えたストイコビッチやドゥンガは必見です!
私個人としてはジョルジーニョのキックのフォームにも注目して欲しいです。
ぜひぜひご覧くださいませ。