日報 No.219 [24.09.13 Fri]


雑記

きらら10月号の感想記事を書き進めないといけないし、積みに積みまくってる本にも手をつけたいし、来期アニメ何見るかもそろそろ決めてかないといけないし、でもこの時期は秋場所の中継観戦でなかなか他の事に時間が取れないし。ただでさえマルチタスクができるような人間じゃないのにいろいろと抱えててどうにか回していけるのか、まぁそれでもどうにか回すしかないんだけど。

秋場所 六日目

大の里が全勝先頭を守って昨日土がついた琴櫻が1敗を守って大の里に喰らいつく一方で、豊昇龍はもう4敗を喫したうえに取組後の作法で注意をされるという更なる無様まで晒す事態に。いや昨日に続いて殊勲を挙げた王鵬も凄い事には凄いのだが、こんな事は言いたくないがかいた恥を更に上塗りするような今日の内容は流石にちょっと酷いと言いたくなってしまうものだった。
まぁそれぞれに好不調はあるだろうし怪我の状態とか心技体が噛み合ってるかというのもあるだろうし、なかなか毎場所毎番を万全会心の取組で制するのは難しいんだろうけども、とはいえ角界の看板力士たる大関がこんな調子じゃダメだよと言いたくなる。
痛めたところが悪くなったのか、それとも気持ちが噛み合わないのか、今場所は個人的に推してる力士もなかなか星があがっていないが、全然駄目な状態でもせめて自分の形を貫く相撲と取って欲しいものである。

アニメ感想

にごリリ #11

本当にどこまでも自分の好きを貫くというのは大変で酷なものなのかもだけど、それができればより輝けて高みにも登れるというものなんだろうか。とはいえ自分の好きと誰かの好きは決して同じじゃないだろうし、それこそいろんな反応に晒されながら好きを貫くのはそれこそ酷かもだけど、とりあえずひと山越えはしたものの未だ未だ試練苦労は続きそうかな。

中のひと #10

未だ未だ職場の事も業務内容も分からん事だらけだし、一番身近にいる人の事を分かったつもりでいても案外分からん事だらけだし、そんないろいろと分からん事だらけな中でいま一番の身近な事をどこまで分かっていけるのか。それにしてもまさかの繁殖じゃなくて栽培って、半ば植物扱いとはいえちょっと人権が無いように感じるのはどうなんだろそれで。

このふか #11

淡々と異常なものを排除する加賀美の信念も、そうは言うてもひとりの人として看過できない羽賀の信念も、そんなのどっちも間違っては無いんだろうけども結局のところ正しさとは何なんだろうか。まぁそれぞれにそれぞれの正しいと思う信念があるから一概には言えんだろうし、そんなの考えても只々不毛なだけになる気しかしねぇけど。
にしても敵はカスなデバッガー共だけかと思ったらシステムの根幹に関わるところにも潜んでいて、なんか未だ未だ面倒な事になっていきそうだなこれは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?