夢ではなかったドームツアーを終えて🫧🫧
SEVENTEENのワールドツアーの日本公演、
そして初の日本ドームツアーとなる
"Be The Sun JAPAN" が無事終わりを迎えました。
とても幸運なことに6公演中4公演も入ることができて、
本当に本当にたくさん幸せにしてもらったので、
1公演ずつゆっくり振り返ったり、
記録しておきたいことは山ほどあるんだけど、
記憶力が老化していて(笑)
このままだとなにも記録しないうちに
全部忘れていっちゃうんではないかと恐ろしいので、
ひとまず残しておきたいことだけ端的に綴っていこうと思います。
まずは、約1か月の間、
(準備期間を考えたらもっと長い間なんだろうけど)
日本国内を移動しまくり、時には韓国に戻ったりと
超ハードスケジュールだったにも関わらず、
たくさんの笑顔をみせてくれて、
たくさんの幸せをくれたメンバー13人と
それを支えていてくれたスタッフの皆様ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
日本活動期間中、誰一人かけることなく
全てのスケジュールを駆け抜けてくれたことに
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
では本題に・・・
もう言葉で表すのが本当に難しいんだけど、
結論から言うと、、、、
ドームツアーを終えて
「セブチの偉大さを痛感した」
「こんなにすごいグループだとは思ってなかった」
というのが正直な感想でした。
パフォーマンスやMCが一級品であることはもちろん、
メンバー同士、仲がいいことも知ってたし
カラットのことをたくさん考えてくれることも知ってたけど、
全部知ったつもりになってただけで、
本物のセブチは全ての項目において、
私の想像値をはるかに上回るグループだったんだなと実感しました。
何でそう感じたかというと、今回のツアーを通じて、
私がもう体験することのできない
セブチとカラットたちが
これまで作り上げてきた歴史を感じられたからかなと思います。
歌やダンス、ラップで魅了するパフォーマンスのレベルの高さは
これまでメンバーたちが
カラットにいいものを届けようと努力してくれた証であって、
逆にカラットたちがどんなときもセブチを支えようと
応援し続けたからこその賜物だなと感じました。
自由気ままに見えるMCは
メンバー一人一人の個性をわかりあってる
あの13人だからこそ成り立って、
誰か一人でもかけていたら物足りないものだったと思うし、
それをあの50,000人の前で見せられるのも
楽しみにしているカラットが、あの場にいて
カラットなら受けとめてくれると信じているセブチがいて、
両社の信頼関係があってこそなんだろうと実感しました。
そしてなにより、今回の日本公演は、
ただのワールドツアーの一環ではなくて、
メンバー全員が「夢」見た日本のドームツアーだったんだなということを
本当に本当に強く感じさせられた公演でした。
公演でのみんなのメントを通して、
改めて本当に「夢の」ドーム公演だったんだなというのを感じたし、
それをこんなに盛大に全公演盛り上げて帰ったセブチを
誇りに思いました。
まじでまごのまごのだいまで じまんにしたいですね(笑)
そして今回の日本EPのタイトル曲『DREAM』が
「夢のドームツアー」をさらに加速させる働きをしてくれたなと思います。
ツアー開始前にリリースされた『DREAM』を初めてきいたとき
「ボヤっとした曲だな・・・」
「日本うけ狙うとこういう曲調になるんかな」
と、正直そんな風に思ってたんだけど、
ドーム公演に向けて聞けば聞くほど
めちゃめちゃ耳に馴染んできてパフォーマンス含めて
生で見るのがめちゃめちゃ楽しみになっている自分がいて
大阪公演で初めて聞いたときはなんか全身に鳥肌が立ったし、
大阪公演の翌日、連番したカラットちゃんとおわかれして
1人でイヤホンをとおして『DREAM』をちゃんと歌詞を追って聞いてたら、
私が大好きな13人は偉大なことをやり遂げただけじゃなくて
自分たちの夢をかなえたんだなあとじわじわと感動が込み上げてきた感覚を
いまでも本当によく覚えてます。
ってホシくんが全公演で言ってて
毎回同じ言葉で何を言うかわかってるのに
毎回毎回心にしみる言葉だったなあと今また感動しました(笑)
そしてそのカラットとの思い出に
自分がほんのちょっとしかいないのが悔しいなあと思ったりしました(笑)
ちょっとずつ脱線してきちゃったけど、、、
なにより、13人には「ありがとう」を伝えたいです。
たくさん幸せをくれてありがとうございました。
これからどういう形でできるかわからないけど
私たちカラットも13人にたくさんの幸せを返していきたいですね。
りょう
2022.12.12