安心してください!「あのねじつは」はリモートでも遊べますよ!
RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
ボードゲーム🃏制作プロジェクトからお伝えします。
リモートで遊べるか、それが問題だ!
9日に「きたこしちゃんねる」の応援生配信で8番目に「あのねじつは ねこVer.」ご紹介いただきました! きたこしさん、とてもステキな紹介をありがとうございました! 他のゲームもめちゃめちゃおもしろそうですね!
配信時のコメントの中で、
というものがありましたので、お答えいたします!
安心してください!「あのねじつは」は(アナログゲームですが)リモートでも遊べますよ!
この画像は開発時のテストプレイ。「完全にオンライン」でリアルのカードで遊ぶのとそもそも少し勝手は違うのですが、つまりこれが可能ですので、このゲームはリモートでも成立します!
Zoomなどの画面共有可なツールで、GM(というか、要するに誰か1人)がカードを映し出して進めれば、基本ルール(山札ルール)で遊べます!
チャットは併用しなくても、(画面共有と)音声通話機能があればそれで充分です。が、余力があれば慣れた人が聴きながらついでにキーワードだけでも打ち込んでおくと、あとで感想戦で盛り上がれます。
得点計算にITツールを取り入れられたり、スクリーンショットの機能など工夫すればさらに楽しめるのもリモートの強みです!
参加者が3名以上なら、あらかじめ「あのねカード」「じつはカード」「クイズカード」を分けて持って参加し、各自が引いて見せ合いながら実施すると、オンラインならではのダイナミズムや拡張ルールが楽しめるかも!
そう、テストプレイがオンラインでした!
先ほども書きましたが、そもそもテストプレイは「完全にオンライン」でした。ご参考までに、テストプレイの記事です。
フシギなことですが、ボドゲに本格的に取り組む前にも、いくつかオンラインでボドゲを行った実績は先にありまして…。(ゲーム自体がオンライン化しているものを採用してますが)
これってオンラインでも遊べるはずだよねー! という会話は初期のころから結構飛び交っていました。W2ナニカソンの基軸がバーチャルオフィスの活動だというのも大きいです。
まとめ
とりいそぎ、遊べますよという情報を先に打ち出すために、手持ちの持ち駒をかき集めてまとめました!
ニーズがあるということだと思いますので、ゲムマ開催後にはなりますが、より丁寧な準備方法とか、もしさらに余力があれば「実際にやってみた」…みたいなレポートも、今後ぜひ検討できたらよいなと思います!
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(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)