フカボリふりかえりゲーム「問い・解い・トイ」のお話(1)カードの種類
RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
ボードゲーム🃏制作プロジェクトからお伝えします。
問い・解い・トイ
どんなゲーム?
プロジェクト運営や日々の取り組みの「ふりかえり」を助けてくれる『フカボリ「ふりかえり」ゲーム』です。ゲームマーケット2023秋、およびアナログゲームフェスタ2023でのお届けを目指し、「あのねじつは」に続くコミュニケーションゲームとして開発しています。
そろそろ少しずつ、情報を頭出ししてゆければと思います。
カードの種類
内容物
問い(といかけ)カード6枚
解い(ときほぐ)カード12枚
トイ(ひらめき)カード12枚
toi toi toi! カード6枚
説明書 1枚(背面はプレイシートとしても使用可能)
カートは36枚。「あのねじつは」と同様スッキリ持ち運べるカードゲームに仕上がる予定です。
◆問い(といかけ)カード
この「ふりかえり」で考えたいこと・モノを「問い」におとしこむ手助けをするカードです。
◆解い(ときほぐ)カード
場に降ろされた「問い」をときほぐし、課題の理解を手助けをするカードです。
◆トイ(ひらめき)カード
課題を乗り越えるために実践してみたい「アクションプラン」をひらめくためのカードです。
◆toi toi toi! カード
「アクションプラン」を忘れず実践し続けるために思い出す「おまじない」のカードです。
つづく
一見シンプルなこの4種類のカードを、ふりかえりのなかで相互に「撃ち合い」ながら、気づきを深めてゆきます。もっともキーになるカードを提示した人には、おまじないのチカラ(toi toi toiカード)が集まります。
ソロプレイによるふりかえりや、2人で面談風に活用することも可能です。
おまじないを、次のアクションプラン実践の原動力にしましょう!
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)