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企業型確定拠出年金の運用状況、変更を携帯で簡単に操作出来ました
前回のnoteにも書いたのですが、企業型確定拠出年金の運用割合変更を携帯で行いました。
手順は凄く簡単です
私は、LINE登録すると資産残高が確認出来るアプリをLINEの友達追加で登録しました。
その時に必要なものは、最初に設定されているユーザーID、パスワードがあればOKです。
あとはそのLINEを開いて、メニュー表示をするともうそれで閲覧出来ます。
その後、試算をして運用割合変更
自分の資産状況、自分の今後の見通しにあったプラン例、そのプランを適用した時のリターン、リスクをパターンで60歳までのプランを示してくれるサービスがメニューにあります。
現在、元本保証型の定期の商品としているので、これの運用割合を変更して定年までに安定的に資産を少しでも増やせるよう検討して、割合変更をしました。
現在、定年まで約15年程度ですので大きくリスクは取らないようにしつつ、多少はリスクを取っていくという感じのプランで検討しました。
おすすめされた割合は
・国内株式30%
・国内債券25%
・外国株式30%
・外国債券10%
となりました。いつもここまでは試算してやっぱり辞めとこうとなっていたのですが、どの道ど素人なんだからチャレンジしてみようと思いそのまま、運用割合の変更をしてしまいました。
来月から変更になります。
この4つの配分にわけることは、リスクを分散させる意味があります。現在、25000円を毎月掛金として拠出しています。今までは全額定期商品に拠出していました。
その割合を変更しました。なので、25000円の内
・国内株式35%、8,750円
・国内債券25%、6,250円
・外国株式30%、6,600円
・外国債券10%、2,500円
で、4つの合計が25,000円です。
あとは、国内株式の中で2~3商品があるのでその中から商品を選ぶだけ
どの商品が良いのかなんて素人にはよく分からないので、信託報酬手数料のパーセントが低い商品を選びました。
信託報酬とは、運用してもらっている投資会社に払う手数料です、純粋に低ければ安い手数料で運用して貰えるということ
手数料は、国内株式0.572%、国内債券0.495%、外国株式1.045%、外国債券0.715%の商品を選びました。純粋に手数料が安いものです。
企業型は、個人型と違って運用してもらう会社は選べないので、指定の商品から選ぶしかありませんでした。手数料的にはネット証券よりも高いようです。
今後は
あまり気にしないでほっとく感じにして、定期的に運用状況が案内があるのでその時に、運用割合を変更するかどうか決めていこうと思っています。
まずは、1歩踏み出して自分で運用してみて成功、失敗を経験して学んでいこうと思います。
出来たら、会社の後輩達に資産運用の事を少しでも話出来たらいいなと思っています。
まとめ
全てが上手くいくなんてことはないかもしれないけど、まずはチャレンジしてみる。
これが人生のモチベーションにも繋がると考え行動をおこしていきます。
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