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今日は父親の1周忌で父とお酒のことを思い出す

あっという間に父がなくなってから1年が経ちます。家族と近しい人での法要を実家でとりおこなうことになりました。

昨年はコロナ真っ只中で大変でした

入院しても面会、さらには手術の説明も家族1人までという制約があり父親が最後に入院してからは面会に行ける機会がありませんでした。

会いに行けない時間があることであったいう間に時間が過ぎ去っていった気がします。

間際に口にしたかったものはやはり

父は毎日晩酌をしていてお酒が大好きな人でした。

最期もお酒でした。

意識も混濁しているベットの上で「ビール」

と口走ったのは鮮明に覚えています。

母がビールを父の口のところに持っていくと

首を振って"いらない"と

潜在的な意識にある"お酒"

そんなに好きなんだなということとともに

最期までお酒というワードが脳内に残っているんだとちょっと怖くなった記憶がありました。


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タンタタタン
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