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ふるさと納税 寄附金上限額を調べる為、市民税課へ問い合わせしました。

それぞれのネットのふるさと納税サイトで自分の年収、家族構成など簡単な条件を入力すると自分がどのくらいの金額をふるさと納税できるかシュミレーションができます。

あくまでもおおよそです。

ふるさと納税で控除される住民税

ふるさと納税で控除される住民税とは、今年の収入に対して翌年の税金が控除されるので、今年ふるさと納税をする場合、正確な控除額は今年の収入が確定する年末でなければわかりません。

サラリーマンであれば昨年の収入をベースに計算がある程度可能です。

悲しいさがかもしれませんが、個人事業主の方などと違ってある意味計算しやすいです、、、そんなに劇的に年収が上がらないですから。

今年の年収が昨年より下がる場合は注意

昨年の年収を参考にして、予想上限額まで目一杯ふるさと納税をやってしまうと今年の年収が昨年より低い場合、来年の住民税も低くなるので控除額が予想より少なくなる可能性があります。

その場合は、上限額からはみ出した額は控除されなくるなってしまいます。

なので私は、予想上限より少し少ない額をふるさと納税するようにしました。

シュミレーションだとやっぱり心配

昨年の年収ベースでも正確な控除額を知りたくて、どこに問い合わせしたら良いかと思いGoogleさんで検索しました。検索ワードは

ふるさと納税 控除 自分の居住の市区町村

で検索しました。

https://www.callcenter.city.sapporo.jp/sapporo/cc/web/knowledge437077.html

市税事務所市民税課への電話での問い合わせ先が載っていたので連絡しました。

市税事務所市民税課へ電話をして上限額を問い合わせしました。

凄く丁寧に受けてもらえました

私「ふるさと納税の寄附金控除の上限額を教えて頂きたいんですが」

市民税課の方から

・お名前

・住所

・生年月日

これだけ伝えて、あとは調べて頂き5分後くらいに折り返しで連絡を頂き昨年の収入からの予想控除額を教えて頂きました。

正確な控除額は改めて年末に連絡下さいとの事でした。

まとめ

ネットのふるさと納税のシュミレーションだと不安なら問い合わせして確認すると安心します。

特に私は住宅ローン控除、障害者控除などを受けており少しだけ複雑でイマイチ心配だったので問い合わせして良かったです。

結果、シュミレーションと市民税課との問い合わせをした金額の差はほとんどありませんでした。





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タンタタタン
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