フィーリング
小中学生の頃。林間学校や修学旅行での写真と言ったら"写ルンです"が当たり前だった。
とにかくシャッターを切る。
カメラのことなんて全然知らないから、昼でも夜でも、屋内でも屋外でも、風景だろうが友達の顔だろうが、
とにかくシャッターを切りまくる。
帰宅して現像に出し、出来上がった頃にはイベントの熱もやや冷めている。
いろいろなものが写っている。
つかみどころのないフィーリングだけの写真たち。ぼんやりしながらも全体にピントが合う(合ってない
ここ最近は解像度高めなレンズで撮ってたけど、そんなフィーリングな写真が撮りたくて、wtulensを入手。
実はutulensは前に買ったまま放置してて、もう少し当時の画角で撮りたいとwtulens入手。
※マイクロフォーサーズなのでwtulensでフルサイズ34mm換算。utulensの32mmに近い。
到着早々カメラに装着して散歩。
懐かしい仕上がり。
LC-Aで使ってたトンネルレンズを無理矢理手で固定し組み合わせてみたけど、これもまた良い。
他にもオールドレンズ欲しいけど、
暫く散歩のときはwtulensだけで良いかも。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?