雑記ー「努力の話」
1000文字くらいの文章を書く訓練を始めようかなと思うこの頃。
自分の中の、文章を書くハードルを下げたい。
文章を書くというともう少し長さを求めてしまうけど、
読み手にとってはこれくらいの方が読みやすくて良さそう。
500文字ぐらいでもいいやとも思う。
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RTで流れてきたこの記事について。
この記事の元になった
「超一流になるのは才能か努力か?」
という本について、出た頃に読んだ話。
本のまとめは上記の記事を参照。
「で、どっちなの?」
「努力。すべて練習の質と量で決まるって話です。
娘さんの教育にどうぞー。」
「でも実践するの大変だね」
「用意するんじゃなくて、そこの課題設定を自分でできるようにするって書いてたので、
そんな感じですね」
「なるほどね」
っていう話を前職の社長としたのを思いだします。
よく言われる話に、「努力する才能」みたいな話があり、
「いやいや、そこはせめて才能じゃなくて熱意とかでしょ」
って思うわけだけど、
「努力やモチベーション維持にも方法論があって、
才能じゃなくて身につけられるスキルなんやで」
って、才能論を完膚なきままにしているあたりがこの本の周到なところですね。
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先ほど改めて後ろの方を読み返して見たのだけど、
「サヴァン症候群も生まれつきの才能ではなくて、
一つのことに対する興味がものすごいからすごいスキルを身につけただけやでー」
って書いてて、
そうなると過集中ーー
1つのことに集中した時に周りが何も気にならなくなる性質が才能なのではないかって思うけれど、
それが興味あることにしか向かないのなら、前述の方法論の方が他に応用が利くのでやっぱり努力の方が良い。
みたいな気持ちがある。
方法論のところは読み返してなくて、また読もうかと思っているところだけど、
自分の得意なスキル、興味のあるところにどう帰着させるかというところが
注意散漫&過集中気味の人にとって、うまくいく秘訣なのかもなと思っています。
一般的には、うまくいった方法をどう生かすか、他の人の上達の仕方から取り入れるところはあるかみたいなことを考えるのが良さそう。
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オチをつけないといけないというところに捕らわれていて、長文を書けないのでは?
という思いで書けない気がしているので、このまま切り上げる。
普段どんどん枝葉を書いて長くなってしまい、書ききれないことが多いので、細部はあとから引用する形で書けたらいいなあ。
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