「不要不急」という大きな存在感
日経新聞を読んでいて遭遇した上の記事。”deep insights”というコンテンツで更新されたものなのですが、非常に興味深い内容だったのでシェア。
そもそも”deep insights”とは?👇👇
日経本社の6人の「コメンテーター」を中心としたベテランライターが、内外のニュースを深く、やさしく読み解くとともに、次の展開を見据えた視角や気づきを読者に提供します。
だそうです。僕みたいな読書癖のないバカ人間でも、たしかに読みやすかったです。だからこそ上の記事をシェアしたいという思考に至ったのかも。
上の記事で何が興味深かったかというと、その見出し。「経済は『遊び』」らしい。
なんじゃそりゃあと期待に胸を膨らませてクリック。
「経済は『遊び』」とはどういうことかというと、「経済を支えていたのは不要不急への消費」という事実。
その額なんと年間で300兆円。どデカい経済規模。
確かに、僕が最もお金を使っているのは映画鑑賞です。月に最低でも4回は映画館で映画を観ているので、毎月¥6,000(大学生料金)は出費します。他にお金の使い先が思い当たらない.な..あれ、なんで俺お金ないんだろう...?
外出自粛を迫られ、不要不急な娯楽を思う存分享受できなくなったこのご時世。それぞれ工夫して生活を何とか全うしていますが、従来のような娯楽も早く取り返せるよう祈るばかり...。
ーー終ーー
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何か秀でた能力があるわけでもなく、友達が多いわけでもない。1日誰とも話さない日もザラにある。引きこもり文系大学生の心に秘めた思いをツラツラと。