オンライン講座The King Maker所感 スタートアップ講座Vol.2
スタートアップ講座Vol.2
「空気感を感じ取る"知覚"を身につける」
①同じモノを時間をあけて何度か見る。
②「あとに残る空気感」を大切にしなさい。
③目の前に現れた楽な選択肢を安易に選ぶな
❶同じモノを時間をあけて何度か見る。
→ 本当の学びは「簡単に理解出来るような話」の中には存在しない。
これを読んでいるあなたも実感したことはないだろうか?見たことのある動画や何かの記事だったり、本なんかもそう。
時間を置いて再度目にしたり耳にしたりした際に、以前とは違う学びが得られた事が。
人間ってのは自分の認知できない知識は、納得や反発などの感情を抱く以前に「理解が出来ない」のだ。
そもそも疑問すら抱かないし「う〜ん、そんなもんなのか…な?」となる。でもそれは何も恥じるべき事なんかじゃ無い。
寧ろ自分には成長の余地があるんだ!と誇らしく思おう。
今はまだ知識としては得られなくても、いつか成長した自分がまたその場に訪れて「なるほどこういう事だったのか!!」と思える様、何度も読み込み聞き込み、実際に行動してみて、よく分からなくて良いからアウトプットしてると、いつの間にか現実が変わってた〜なんて事になってるもんよ。
階段を登る様に小さな積み重ねをコツコツ続けて日々を生きよう。
振り返った時、以前までの自分とはまるで変わった自分に出会えるはずだから。
❷「あとに残る空気感」を大切にしなさい。
→心の籠った"モノ"や"情報"には科学では証明できないようなエネルギーが乗っている。
いい本やいい動画、いい作品など素晴らしいモノに触れた後はなんとも言えない充足感が得られたり、明日からも頑張ろう!と思えた事はないだろうか。
そういったモノには言葉では簡単に説明出来ない様な、「エネルギー」や「空気感」が乗っている。
これはそれらのモノを作った人の思いや、願いが込められている。
それらを知覚できる様普段の生活の何気ない会話や食事、読書や音声学習などすべての事象からそれらを得られる様、常にアンテナを張り巡らせて生きようねってお話。
そういった日々を続けていれば目に見えないエネルギーに対する「鋭い知覚」が身について来る。
鋭い知覚を持っている"帝王"にこそ、本当にいいモノやいい出会いが引き寄せられるんだって。
まあ書いてる本人がぶっちゃけよく分かって無いんだけどな!!(笑)
ちなみに「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」って作品めちゃくちゃ「イイ」ので是非見てね。涙で枕を濡らしすぎて水浸しになるかもしれんけどそこらへんはご愛嬌で。
❸目の前に現れた楽な選択肢を安易に選ぶな
→前述した「鋭い知覚」を持っていないと支配者からの洗脳を受けやすくなる。
現代に生きるほとんどの人は知覚が狂わされている。
例えば体に悪いと分かっているジャンクフードを食べたり、人生が上手く行かない 寧ろ足を引っ張ってしまう人と関わってしまったり、他人を不幸にするノウハウを得て自分だけが快楽の海に溺れていったり。
人生というのは瞬間瞬間の選択によって決まる。
そしてその選択を左右するのが自分の知覚だ。
そして現代の支配者達は支配しやすい様に我々を教育している。
それは学校教育かもしれないし、日々のニュースかもしれない。はたまた家に配られるビラまでも支配者達の魔の手に染まっているのかもしれない。
そういった洗脳は被支配者にとって、もの凄く甘美で、抗い難い欲求を伴う罠なんだ。
「飲むだけで痩せる!」「これを塗るだけで何歳若返る!」「ナンパで即る方法!」これらの根底には"自分さえ楽に生きられれば"という目の前に現れた楽な選択肢を選んでしまう弱い心がある。
何も、悪いことなんだしやめようねと言いたいわけではない。
人は弱い生き物だし、誰も傷つけずに生きて行くことなんか出来ない。こんだけ言ってるけど、俺も目の前にスナック菓子あったら食っちゃうし。
でも本気で自分を、世の中を変えたいなら、楽な選択肢に流されない強い心が必要だ。
その心を持った者こそ帝王であり、これこそが帝王学の真髄なんじゃないかと個人的に解釈してる。
人間というのは数ある生物の中で唯一「他人のために頑張りたい」と思える存在である。
これを他者貢献欲求と呼び、人間以外の生物には備わっていない。
他人のために頑張りたい、みんなが笑顔になって欲しい、、、そういった欲求を持っているからこそ人間は現在地球上で最も繁栄している生物なのだ。
今回から恋愛帝王学という、誰も足を踏み入れたことが無い分野にかなり本格的に突入していってるから参考文献は無しだし内容もだいぶフワッとしている。
もし何か分からない所とかがあればコメントとかしてもらえると、ディスカッション出来るから是非。
みんなでこの恋愛帝王学を盛り上げて行こうぜ!
じゃあまた次の記事で!✋
2020年 10/18(日) ③及び❸部分を追記