オンライン講座The King Maker所感 スタートアップ講座Vol.10(終)

スタートアップ講座Vol.10

「境界線を超える」

○「男と女は生物学上、対立する」


●「男と女は生物学上、対立する」

→論理を、感情を、幾多の前例を超えた先には…?


男と女は本来、絶対に相容れない存在であるのだ

骨格が違えば手足の長さが違う。

身体の細さが違えば肉付きの良さも違う。

考え方が違えば生殖本能すらも違う。


男は妊娠・出産を経験する事がない。

だから誰彼構わず精子をばら撒くのこそが、順当なる理にかなった生殖本能である。


逆に女は妊娠・出産をモロに経験する。

妊娠による悪阻、ホルモンバランスの変化による体調の変化、食欲の低迷、身体的変化による行動阻害。それによるストレス。

出産前後は皮膚をハサミで切られても全く分からないほどの痛みが身体中を駆け巡る。

死と隣り合わせのプレッシャー。

そういった苦難困難を乗り越えて新たな命が繋がっていく。

これらを思えば卵子の安売りなんてもっての外。


精子をばら撒きたい男

VS

卵子を安売りしたくない女


生物学で、論理的に考えれば男女が分かり合えるなんて未来永劫無理な筈だが…?

つまり論理では到底説明出来ない「何か」がある


人というのは時に、理屈を超えた「何か」を目にする事がある。

それは夢でご先祖様から何らかの啓示を受けて、何かを成し遂げるサクセスストーリーなのかもしれない。

それは絶対に助かる事はないと言われていた患者が、奇跡的な生還を果たして医師も予測出来ない程長生きするというお話なのかもしれない。

それは誰もが「無理だ」「無謀だ」と声高に叫び、数々の挑戦者達が心を折られてきた何かなのかもしれない。


男と女が手を取り合うなんて、無理な筈だ。

でもその論理を超えた「何か」を持っている存在が世の中にはいる。

そんな存在の根幹を成しているのが「帝王学」

でありこの講座のメインテーマだ。

つまり帝王学を極めれば、論理を超えた、

理屈では説明出来ない存在になり得る。


土台は今までの記事で確実に学んできた。


さあ始めようか

俺たちが世界を変える番だ



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