オンライン講座The King Maker所感 本編Vol.10
本編Vol.10
幸せ恐怖症
①幸せになる事を、変化する事を恐れてしまう。
②考えすぎによる「恐怖心、罪悪感」
❶幸せになる事を、変化する事を恐れてしまう。
→過剰な自責行動は、自己肯定感の低さ故。
人は本来、生きているだけで価値があり、その尊さは決して誰も穢してはならない絶対の掟である。
人は何故生まれて死んでいくのだろう。
そう考えた事はあるだろうか?
俺はある。
考え過ぎて病みそうになった事がある。
ただ消費行動を行い、何かを生み出すかと思えばそれらの目的は人類の発展のため。
環境汚染も厭わない。
他の生物の死の上に成り立っている罪深き存在
"地球"という星から見たら、生物など己を蝕む害虫でしかない。
それなのに何故我々は生きているのだろう。
考えど考えど一向に答えは出ない。
死んだらどうなるか。誰も知りやしない。
そう、考えても答えは出ないのだ。
そんなものに時間を使っても意味は無い。
唯のブドウ糖の無駄遣いでしかない。
答えが出ないんだったら「これからどうするか」を考えるしか道はない。
今回の場合は「変化を恐れている」だ。
変化を恐れるのは、自分が自分であるだけで意味があって素晴らしいと思える「自己肯定感」が欠如している事による現象である。
何故自己肯定感が育っていないのかは、以下のリンクを参考に。
ならば具体的にどうすれば良いのか?
それは「自分自身を見つめる」だ。
俺は小さい頃父親にDVを受けていて、「自分はダメな奴なんだ」「人を信じるのが怖い」「何か言ったら殴られるんじゃないか」
そんなトラウマをずっと抱えて生きていた。
多分去年ぐらいまで鬱だったんじゃないかな?
俺がやった手順で言うと
⑴鏡を見る
⑵筋トレ
⑴まず初めは「鏡を見る」。
自己肯定感が低い状態だと、鏡を通して自分を見るのが超怖いんだよな。なんか嫌でさ。
最初の頃とか超嫌だったよ。
なんでこんな自分を見なきゃいけないんだって。
それでも毎日見る習慣を付けていった。
余裕があれば無理でも良いから「俺は最高だ」
「俺超カッコいい」って言うと尚良し。
あと、全身鏡があるお家なら、すっぽんぽんで全身鏡の前に立って見てみると超効果的。
そのままの自分を見ると結構絶望する。
「え、めっちゃ猫背やん」
「こんな暗い顔してるん」
恐怖の分だけ成長の余地があるから頑張って耐えて。
⑵それで自分自身を受け入れる事に余裕が出てきたら筋トレを始める。
あ、勿論⑴と同時にやっても大丈夫🙆♂️
あくまでこれは自己肯定感が死ぬほど低い人向けの案内なので。
筋トレだけど、最初は30秒程度の超短いのでも🆗
慣れてきたり、やりたいなら時間を伸ばせば良い。
ただし!絶対に毎日続けること。
たったの30秒ぐらい、毎日やろうと思えば別に出来るよね?
これで時間無いとか言う人は、どんだけ超ハードスケジュールで生活してるんですかと聞きたい。
多分そんな忙しい人なら自己肯定感死ぬほど高いでしょ。
「やるのめんどくせ〜、別に明日で良くない?」
こう言った考えが自己肯定感の低さを生み出す。
たったの30秒ぐらい意地でも続けろ。
そんな事もやろうとしない腑抜けは、とっととこの記事見るの辞めてシコって寝てろ。
そんなんで人生変わるわけないけどな。
たったの30秒といえど、続けようとすると結構しんどい。
それを1〜2ヶ月続けられたらもう無茶苦茶自己肯定感高まってるから。
この2つが、俺のオススメの自己肯定感の高め方ステップアップ。
もし自分に自信が持てないなら、是非参考に。
❷考えすぎによる「恐怖心、罪悪感」
→ネガティブには「ラベリング」。
前述した通り、考えても答えが出ない問いは確かに存在する。
それでも、考えちゃう時は考えちゃう。
それを抜け出すための方法を伝授する。
方法は「ラベリング」だ。
簡単に説明すると、今の感情や、思っている事を実際に言葉に出して確かめてみるもの。
やってみると分かるけど、意外と自分で自分の感情って理解してないんだよな。
「え、こんなこと考えてたんだ」
って頭の中でグルグルしてるだけでは得られなかった答えが得られる。
ちょっと長いので以下のリンクを参考に。
参考文献
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
(何故かリンクが貼れない)
他にも、今思っている事をメモ📝に書き出すってのも超オススメ。
書き出す事で、自分でもびっくりするぐらい「こんなこと考えてたんだ」って思えたり
字として認識するだけで明らかに脳が整理される感覚がある。
多分脳内のハードメモリから外部メモリに一旦出す事で頭が軽くなるのと、俯瞰する事で冷静に物事を判断出来るようになるのが大きいんだと思う。
今回は、アクションプランメインで執筆してみたが如何だっただろうか。
個人的には感情をぶつけるアレが無くてちょっと物足りないかも?って感じ。
まああんまし個人的な感情に偏りすぎると誰でも実践可能な内容にはならないから、そう言った意味でもこういう試みは良いのかもしれないね。
今夜もまたメールが来るのでバシバシ書いていくぜい!
じゃあ次の記事で✋
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