2021年10月3日、第31節、徳島ヴォルティス対サガン鳥栖、3対0の勝利
正直なところ、パワハラ問題とかいろいろ大変でも順位的に、ドローで勝ち点1得られたら御の字と思ってました。しかし、ふたを開けてみたら3対0の完勝。しかも、ヴォルティスのエース垣田の2ゴール。そして、バケンガ移籍後初ゴール。素晴らしいの一言!
スタッツ(一部)
()内が鳥栖
- ボール支配率35%(75%)
- シュート12(11)
- 枠内シュート6(2)
- 走行距離115.68Km(117.86Km)
- スプリント158(157)
走力の鳥栖と互角
- 鳥栖は走行距離で他チームを圧倒し、1人分多いといわれています。
- 走力の鳥栖に引けを取らなかったヴォルティス
試合をコントロール
- この試合はロングボールからのカウンターを多用し、ボール支配率は35%ながら、試合は支配していましたよね。
- ボールを保持する=試合をコントロールではなく、ボール保持は手段なのだということがわかる試合だと思います。
感想
勝ち点3で降格圏も抜け出しました。ぜひ、この勢いで横浜FC戦、大分トリニータ戦に臨んでほしいですね。鳥栖に勝てたのは大きいと思います。仮に負けていると横浜FC戦は負けられない相手ということで、硬くなってしまうと思うのです。それが連勝で横浜FC戦に臨めますので、決して、気の抜けない試合だと思いますが、メンタル面で少しだけ楽じゃないかと。。。
去年までやってきたヴォルティススタイルを活かしつつ、ダニスタイルを落とし込んできたものが、少しずつフィットしてきているのかなと思います。とても、選手たちが活き活きしているのが良いですね。そして、今回もスタジアムの一体感がとても心地良かった。
あと7試合。負けられない試合が続きます。応援にも力が入ります。
写真ほか
1.ピッチ
2.南ビジター席
4.北ホーム席
4.試合前、練習
5.試合前、練習
6.BLUE☆SPIRIT、ヴォルタくん、ティスちゃん
8.前半、円陣
8.ヴォルタくん、ティスちゃん
9.ハーフタイム、一美選手?
10.後半、円陣
11.試合後、挨拶