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拝啓クリエイターの皆様 代表取締役 柴田から感謝のメッセージ

こんにちは。
VideoWorks事務局の藤田です。

今回はVideoWorks登録クリエイター1万人突破を受けて、弊社代表取締役の柴田からクリエイターの皆様に感謝のメッセージをお届けします!
これまで・これからのVideoWorksについてや、クリエイターの皆さまへの想いなど、柴田が熱く語っていますのでぜひご一読ください。


代表取締役 柴田 憲佑のプロフィール

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柴田 憲佑
愛知県出身。5歳からアイスホッケーを始め、16歳でU18日本代表に選出。高校時代は、カナダ・ハリファックスに2年間留学し、そこで日本と海外との文化や価値観の違いを体感する。
2005年中央大学に入学し、体育会アイスホッケー部に所属するが2年生の夏に大きな怪我をしてしまい現役続行を断念。同じ時期に、アントレプレナーシップゼミに入り、学生起業家と出会い起業を意識し始める。
その後、ネット広告代理店、リクルート、DeNAと複数のインターンを経験。2009年ソフトバンクグループに入社し、法人営業、営業企画職を経て、ソフトバンクアカデミアに1期生として入校。
2011年3月の東日本大震災を経験し、今の時間を大切にしたいと、起業を決意。
2012年6月、PuepleCow株式会社(現Crevo)を創業。


クライアント・クリエイター双方から感じる動画制作市場への期待

(藤田)VideoWorksを2020年11月にリリースしましたが市場の反応についてどう感じていますか?

(柴田)
手応えは非常にあります。
世の中の流れ的にはビジネスの様々なシチュエーションで動画を活用する流れができていて、さらに動画を今まで使ったことがない企業様も「コミュニケーションに動画って必要だよね」というマインドに徐々になってきている。
そうした流れの中で、適正コストで早く動画を作るというニーズが顕在化して広まっているというところはすごく感じています。

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(藤田)クリエイターさんからの期待、といったところはどう感じていますか?

(柴田)
オンラインを介して正しい単価感(相場観)でのお仕事をオンラインで供給すること自体に僕たちは価値があると思ってやっているし、クリエイターさんからの期待も感じますね。
仕事の内容や報酬単価を含め「質の高いお仕事」にこだわってご紹介してきたので、「VideoWorksにはプロの仕事がある」と少しずつ認知されてきていると思っています。
VideoWorksをリリースして企業・クリエイター双方からの期待を感じるので本当にやりがいを感じますね。


VideoWorksは動画クリエイターにとって総合的なプラットフォームへ

(藤田)VideoWorksを今後どのようなサービスに成長させていたきたいですか?

(柴田)
VideoWorksはクリエイターさん向けには今はお仕事領域メインにやっている。ここがもちろんすごく重要かつ大前提の部分です。その中で、さらに学びの領域やクリエイター同士のコミュニティ形成の領域という部分と、制作支援の領域にも広げていきたいと思っています。

僕たちが得意なテクノロジーを活用してクリエイターさんたちがより効率よく制作ができたり、制作に集中できるような環境を提供していきたい。そうすればさらに素晴らしいクリエイティブが生み出されて、「動画を作るべきだ」と思う顧客が増えて、動画市場がより一層活性化されると考えています。
仕事の領域、学びの領域、制作支援の領域というところをカバーしてクリエイターさんにとって総合的なプラットフォームに成長させていきたいと思っています。

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(柴田)
さらにもう少し大きなビジョンの話をすると、僕たちが掲げる「クリエイター経済圏をつくる」というビジョンのもと、100万人のプロ動画クリエイターさんをネットワーキングして、活躍できるクリエイターさんを一人でも多く輩出していくということを目指しています。
「動画クリエイターにとって日本最大の総合的なプラットフォームになる」というところを目指して日々努力しています。


クリエイターさんと一緒にチャレンジしていきたい

(藤田)最後に、クリエイターの皆さまに対してメッセージをお願いします。

(柴田)
動画事業に参入して切約7年、クリエイターの皆さんには常に支えてもらってきたので本当に感謝しています。
動画は企業の魅力などを伝える術としては非常に優れた表現手法です。
そういう優れたものが世の中に溢れていくと、コンシューマーを始め色々な企業がすごく選択がしやすかったりビジネスが成長しやすかったりと、世の中・社会に対して大変価値があるものです。
そんな動画を制作できるスキルを動画クリエイターさんは持っている、これは本当に素晴らしいことだと思っています。

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(柴田)
僕たちはそんなクリエイターさんたちが活躍できるような環境づくりをやっていきます。その中心がVideoWorksというプラットフォームです。
僕たちはお客様に素晴らしいクリエイターさんたちと出会えるこのプラットフォームを紹介し続けることで皆さんを後押しするので、クリエイターさんたちにはお客様やその先にいる動画を見る方と向き合ってビジネス課題を解決する・気づきのあるクリエイティブを今後もたくさん作っていただきたい。
それが結果として、動画市場の成長だけでなく、経済そのものをまわしながら成長させる好スパイラルを生み出していくと考えています。
是非引き続き「クリエイティブの可能性」に一緒にチャレンジしていきましょう!

柴田さん、ありがとうございました。


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