リーダーシップ研修で学んだこと(第1日目)
こんばんは。お疲れ様です。
昨日、2日間頑張ったリーダーシップ研修について書いてみるよ。
結論から言うと、涙あり笑いありの感動的な研修だったよ。
一般的にセミナーや研修系は、講師先生が登壇してるのを眠気をこらえてひたすらインプットしまくるのが、誰もが行きたくない研修の姿。しかし、今回は、ちょっと違ったよ。まず、事前のアンケートが深い内容を聞いてくる。完成までに約2週間必要だったわ。周囲にもアンケートをお願いしなくちゃいけなかったけど、何人かむずかしくて脱落したね・・・
当日は、朝から張り切ってパソコン片手に行くよね。研修系お得意の殺風景なビルの中に1室に入ると、机が無い・・・椅子だけ??しかも、椅子全体で半円描いてるし・・・。
その時に察知したよね。これは、対話型だな!って。
17名弱が、椅子に座り、アイスブレイクに1時間をかける。特に大きなオチも無く、簡単な準備運動が終わり、ストーリーテーリングのグループワークに入る。しかも、お昼休みを取りながらグループ行動。同じグループには、絵にかいた様なお医者様と社会福祉系のお仕事をされている女性の方。
無難にお昼も終わり、ストーリーテーリングへ。自分の人生のターニングポイントを約7分間で発表し、フィードバックする。
私事は平凡な人生を送って参りましたので、直ぐに終了!しかし、他の2人のターニングポイントは、ドラマに出来ますよ。的な聞きごたえたっぷりの人生を歩まれている。女性は涙で、マイティッシュ持参してます・・・
この時に確信したね。今回は、ただの研修じゃない・・・泣いたらいかんやつや!と・・・
涙とリーダーシップ??どんな関係になるやろ?と先行き不安!
どうやら、小さな自己と大きな自己というものがあり、大きな自己からのメッセージになるべく耳を傾け様というのが趣旨らしい。それが真のリーダーシップにつながり、本来の自分自身のあるべき姿に近づくらしいよ。知らんけど・・・
そんなことで、第1日目は過去の自分を振返り、弱い自分をさらけ出す作業らしいっす!
そこで感じたのは、同じ受講者又は講師先生も、それを言われたら立ち直れませんよ!って言葉をみんな持ってる。それは、幼少期の出来事や記憶、事件や事故から繋がっている。講師先生に突っ込まれていた受講者は、お父様との関係が蘇ってきて、吐き出す様に振り絞って言葉をアウトプットしてた。もちろん、会場の雰囲気は、涙モードだよね。やっぱり、両親との関係性は、どんなに大人になっても愛にもなるし、傷にもなるよね。自分も気をつけなくちゃな・・・
まだ若い青年は、親との関係性を克服してないから、ものの見事に講師先生の手の上で転がっちゃう。良い意味でね!でも、終わった時はスッキリした顔つきで、一皮むけた大人の青年に変わってたよ。
もう一度言うけど、リーダーシップ研修だからね!
長くなりそうだから、第2日目は、次に書こうと思います。お付き合いいただきありがとうございました!
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