V6ファン芸人が大好きなV6を語る
小島しょーへいはV6というグループに魅せられた何千 何万 もしかしたら何億人の1人だ。俗にいうV6好き芸人だ。
デビュー日であり解散日の11月1日はなんか自然に意識する日付だ。
解散した後も未だに個々の活動をチェックし追い続けている男です。
1人の若手芸人が好きなアイドルグループについて語るだけの記事ですがV6の魅力や小島しょーへいが感じた事振り返って語ってます。(敬称略にしてあります)
V6とは
1995年にワールドカップバレーのイメージキャラクターとしてデビューした。
料理万能 鬼の美声 鬼の声量 奇妙な発声 V6の車移動ロケでドライバーまで務める八百屋の息子で苦労人のスーパーリーダー 坂本昌行
仏でありグルメでありカーナビよりも頼りになる、つや玉がきれいな神に一番近い男 長野博
刑事主任もマニアックな町紹介もなんとなんと社長だってできる下町生まれの国民的朝の顔
井ノ原快彦
年上組を 20th Century 通称 トニセン
少しコワモテな見た目からは想像がつかないキャラメルボイスを放ち色気しかないダンスを繰り出す。そして、アニメドラえもんではのび太くんにも大ファンだと言わしめる
森田剛
独特の美声、ファッションセンス、美術から伝統芸能なんでもありのスーパーアイドルにして神でしかないファンサ まさに悲しいほどにアイドル 三宅健
いつ寝てるのかずっと不思議に思うくらいの俳優とアイドルの二刀流。そして格闘技万能
説明不要のアカデミー賞俳優。しかしグループではオカダの三文字に尽きる男 岡田准一
年下組をComing Century通称 カミセン
個々の才能 魅力 売れない訳がない6人組である。
デビュー曲は「MUSIC FOR THE PEOPLE」
あの 秋元康 作詞という有名だが知らない人も多い情報。このシングルの累計売り上げはグループ2位の売り上げ数を誇る。1位はご存知 「愛なんだ」
その後 嵐やNEWSなどが続々デビューするが
その流れを作ったのがV6だ。もしかするとそこでV6が成功しなければ脈々と受け継がれたバレーデビューの系譜はなかったかもしれない。
1995年から2021年まで26年間という歳月を初期からメンバー誰一人かけずに完走したアイドルグループは稀だろう。
1人の芸人がV6を好きになった理由
1995年デビューという事で1996年生まれの小島しょーへいはまだこの世にいない。
両親がこれから食べるグラタンのマカロニだった可能性まである時だ(両親がグラタンを好きかどうかは知らない)
小島がV6を認識したのは5歳の頃だ
三宅健が出演したドラマ
ネバーランドを母親が見ており。なぜかネバーランドをV6のドラマと認識していたようだ。
「あーちゃんなにみてんの?」
(小島は母親をあーちゃんと呼んでいる)
あーちゃん「ぶいしっくすのやつ みてんねん」
小島 「ぶいしっくす??」(なんや??新しいアニメか??お菓子か??)
このやりとりをあーちゃんは覚えてないというが、僕はしっかり覚えている2001年の7月6日から9月24日までのどこかでV6というワードを認識したのだ。
その後うちのマイカーでは主題歌の出せない手紙が流れることになる。
この曲のCDは未だに大事に保存してあるほど思い入れのある曲だ。
しかしこの時まだV6好きの小島しょーへいはいない。まだ歌手を好きになるという概念がなかった。
長くなるのでこちらはこまめに更新します。思い出と魅力が多すぎて何度も書かせてください!
最後にV6ファンあるあるを1つ
映画の番宣や記者会見で特集される岡田くんを俳優の岡田准一さんや単に岡田准一さんではなく
V6の岡田准一さん
と言ってくれるテレビ局の方がなんか好き