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時間の流れと不可逆的な瞬間の数々。当分立ち止まろうと思う。

何か集中し始めると止まることができない自分。相変わらずな面と同時に1冊の本によって立ち止まりその瞬間をしっかりと捉え、記憶、記録したいと感じた。


自分自身、子どもの成長、あらゆる自然的現象、そして五輪のような祝祭(今年はかけている)の場面場面を体験し、経験し、捉えていかないといけないような気がした。写真を撮るのは割と好きだ。そして記録も記憶も割としている方だと思う。ただ忘れているものも多いし未完成な物が完成に近ずく過程を何年も忙しい中残るかというとそうではない。その場その場で進みながら立ち止まりその一瞬に何かを感じていきたいと感じた。

幸い行事が控えている。過程と当日。その瞬間が訪れるのはその一瞬だけだ。そんなように日々の中での自分、他者、自然、祝祭を捉えていきたいと感じた夜だった。

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丹野萌成
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