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計算してみた

暇だったのでちょっと計算してみました。

前提として長崎が全勝するものとして考えてます。

上との差が少し縮まり下とも広がった今節

次節清水vs横浜FCの直接対決が行われるということで、お互いが共に大きく勝ち点を伸ばすことはありませんね。そこでどっちかが負ける仮定でいくと…清水とは勝ち点8差、横浜とは勝ち点7差ですね。個人的には引き分けよりも片方が勝ってどっちを射程圏内とするべきなのか、はっきりしたいというのが僕の意見です。

長崎がひっくり返すには最低3試合が必要です。
そうです、残り5試合で清水も横浜も3試合勝てない状況を演出して貰わないといくら全勝したとしても長崎は3位のままです。

そこで清水と横浜の残り対戦相手を見ていきます。
※直接対決以降の日程を見ていきますね。
・清水エスパルス
A 水戸、H 山形、A 栃木、H いわき、H 熊本
・横浜FC
H 鹿児島、A 仙台、H 岡山、H 栃木、A 山口

お互いに栃木との試合を残しているので地味に鍵を握って来そうだなと。そしてPO圏内を争うチームが清水は2チーム、横浜は3チームなのでそこまで差はないかなーと思いきや、清水はいずれもホームで出来ることを考えると横浜が少しキツいのかなと。
清水も横浜も現時点で勝ち点1差なので別にどっちが2位になっても良いのですが、まぁ残りの日程を見たら横浜の方が助かるのかなと思います笑


それでは続いていつPO圏内となる6位以上が決まるのかを見ていきたいと思います。
6位千葉と7位のいわきが同勝ち点で並んでいるので現時点で長崎とは勝ち点11差でひっくり返されるには4試合が最低限必要とされます。残り6試合で取れるMAX勝ち点は18なので千葉といわきが残り試合を全勝したら49+18=67となります。それを頭に入れたうえで長崎の勝ち点計算をすると現時点でうちは勝ち点60なので少なくとも8ポイント積み上げれば長崎のPO進出は確定ということになりますね。ただ冒頭でも書いたように長崎が全勝すること前提でいます。それを踏まえてもし千葉もしくはいわきが次節と次次節で連勝出来なければピースタ初戦となる大分戦で6位以上を確定させてしまう?可能性もあるということですね〜。何度も言いますがこれは長崎が全勝する未来ですべてを考えているのでそこの部分を履き違えることが無いようにお願いします笑

仮に全勝出来なかったとしても先程計算したように勝ち点8を積むことが出来れば6位以上が確定なので8という数字がひとつの目安になることも頭に入れておいてもいいかもしれませんね。

ちょっと計算してみたんですが間違っていることもあるかもしれませんのでそこは多目に見て下さい。

そこで迎える次節の岡山戦は勝ち点差はあるものの最低限のPOを決める、そして自動昇格を諦めないうえでも重要な試合です。しっかり勝ちましょう!

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