11月9日前橋市楽歩堂公園にて「パレスチナを想う凧揚げアクション」が終わりました。
11月9日「パレスチナを想う凧揚げアクション」が終わりました。
成功したかどうか、どこで判断するのかわからないですけれど。
凧あげアクションと知って参加するためにやってきた人は私を入れて5名。
その他の参加者は・・・子どもたち。
アクション開始1時間前に公園について凧あげしていたら子どもたちに取り囲まれました。
「おじさん、なにやってるの?」
子どもたちは凧に興味津々、もちろん凧をプレゼントしたのでした。
一個だけだから順番に仲良くあげるんだよ
「は~~~い!!」
女の子男の子凧をひいて走る走る。その子らのグループのお母さん二人も凧あげしてます。凧追加プレゼント。そして参加者の女性が芝生の上で作った凧もプレゼントした様子。それから公園では老若男女がそれぞれの色の凧を引っ張って走るはしる、風が吹くと凧がいくつも揚がる楽しくて美しい光景。
この青い空の9200km向こうにいるガザの子どもたちは今・・・
そんなことを思いながらの1時間でした。
10月21日に凧あげアクションのことを知ってから凧を買い凧を作り凧を揚げての約3週間。慌ただしくも充実してました。このアクションで出会えたMさん、彼女のデザインしたポスターがなかったらここまでアッピールすることが出来なかったでしょう、深く感謝します。そして当日集まってくれた人、子どもたちとその母さんたちみんなにも感謝いたいします。
#パレスチナ連帯凧揚げ
#KifahWithPalestine2024
この日も参加者それぞれが思いをこめて作った凧を持ちよりました。
以下はその色々な自作凧の紹介をいたします。
一番上は、ワタシの自作凧PFA01の画像。PFAはPray for Alareerの意。イスラエルの爆撃で殺された、医師、教授、詩人のAlareer氏の書いた有名な詩
もし、私が死ななければならないなら(If I must die, let it be a tale)
の一節 (make it white with a long tail)
そのように真っ白で長い尾のついた凧を作ろうと思ったのでした。このときが凧が一番高く飛んだのです。白い凧はやはり青空が似合いますね。
ガザも大変だけど能登の人たちもまだ復旧にはほど遠いようです。ガザには高い壁がそびえて人を隔てています。能登にも壁があるのです、無関心という高い壁が。
そして、これが私たちの、その二重の壁に対するささやかな抵抗のアクションなのです。
凧を揚げるという行為がいろんな出会いと体験をもたらしてくれました。これからもガザ・パレスチナの停戦のためにワタシなりにアクションをしていこうと思います。
何もしなければ出会いもなにもなかったのです。
ワタシはこれからも行動するのです。
#黙っていると自分自身ではなくなってしまう
#ジェノサイドを終わらせよう
#永久停戦NOW
#フリーパレスチナ
#ガザ停戦
#FreePalestine
#CEASEFIRE_NOW
#StopTheGenocideInGaza
#StopKillingChildren
#GazzeStarving
#EndZionism
#パレスチナ連帯凧揚げ
#KifahWithPalestine2024