『TORERANCE・寛容』11月3日追記しました。
この歌は今年の7月ころ書いたんですけど
書いたときは、ま、自分の遺言みたいな感じで
書いたのです。自分でも暗い内容だと思いました。
自分はすごいいじめられやすい人間でして
この3月までいた職場でもかなりしんどい思いをしていました。それでこの歌はどんなにいじめられても相手を許す、そんな存在を書こうとしたんです。でこの歌を今まで人前で3回歌ったんですけど歌っているうちに、ふと気づいたんですね。
どんなにいじめられても、たとえ殺されても相手を許す、そんな人物が過去にいたんですね。
そうですあの元祖アーメンの人です。
その人のことはまったく意識しないで詞を書いたんですからまったくの偶然ですね。ワタシ宗教には縁のない人間ですので。
それでタイトルも最初は「遺言」でしたけれど
次に「寛容」ゆるすこと、と言うタイトルに替えました。
そうしているうちに10月7日からパレスチナであんな事態が起こって、ワタシTwitterなどで色々情報を見ていたんですけど、最初のうちはフェイクやいたずらに残虐な画像も多くそれらを見続けていたら心がかなりつかれてしまいました。
自分としてはしばらくそのような情報にふれなければ回復もするんですが、たぶんいまでもあそこでは10分にひとり小さな子供が死んでいるんです。さらに怪我をした子どもたちも麻酔なしで手術をしています。消毒薬がないので酢酸で傷口を消毒しています。この歌とは直接関係はないんですけど。
でもそんなガザの子どもたちのことを思いながら歌います。
批判も覚悟です。ワタシはこの歌をガザの子どもたちのことを思いながら歌うんです。批判も覚悟です。ワタシはこの歌をガザの子どもたちのために歌うことに決めたんです。
追記分終わり
突然思いついたのです。
8月10日の投稿記事のなかで
新曲の歌詞を載せましたが
今日、その曲のタイトルを変更しました。
なぁ~んだ!!
そんななことまで記事にするか?
とお思いでしょうけれど
noteの読者のの皆様方でしたら
優しく受け止めていただけるか、と
え、なに? そんなに甘くはない、
では、どうぞ無視していただきたいこの投稿。
まずはこちらの投稿を読んでいただいて
それで
その新曲のタイトルを
TESTAMENT =遺書
から
TORERANCE=寛容
に変更した、
ただそれだけなんです。
(^_^: