シージのランクにおいて安定して勝てる人と勝てない人の差を書いてみる(防衛編)
■はじめに
ざざっと書いてみたくなったので書いてみる
ソロでもパーティーでも当てはまることを書きたいので報告については書かない
■防衛側
・人数不利時に現地待ちに徹している
→攻撃側は人数有利を取ると必ず連携して現地に詰めてくるので順当に攻められるとまず勝てない。なので2vs5などの状況になった場合なるべく早い段階でリスクを取って人数を削りに行く必要がある。
・遊撃オペの役割を勘違いしている
→残り45秒程度になってやっと動き出す遊撃プレーヤーがいるが、現地が制圧されてどうしようもない状況になっているケースが多々見受けられる。プロの試合を見てみると、序盤からリスキルやドローン壊しをしながら生き残り、攻撃側の時間と集中を削り時間ギリギリの状態で現地を攻めさせるパターンが多い。
・各防衛地点の強い守り方(セオリー)を知らない
→防衛地点によって効果を存分に発揮できるオペレーターとほぼ意味のないオペレーターが必ず存在するのである程度パターンを持っておくと射線管理などに集中しやすい。プロの試合を見たりランクで強い味方の配置を見て覚えるのが早い
※射線や足元を開けて攻撃側が見なければ(気をつけなければ)いけないところを増やしたりするのも重要。
共通事項も書いておく
■攻撃防衛共通
・味方(と敵の大体)の位置の把握が出来ていない
→味方がどの時間帯に何をしているのか把握できていないので自分もやるべきタイミングにやるべき役割ができない(何をすればいいのか分からない)、なので現地を攻める時間が無くなったり現地が壊滅後に取り残されたりする。
・正面から撃ち合う(有利な状況で撃ち合う工夫がない)
→状況を把握せずに平面で正面から撃ち合いに行くのでその場のピークタイミングや運で決まってしまう(味方運や安定して勝てないことに繋がる)
突き下げ突き上げ、クロスを組む、ピーク穴を作る、味方のカバーをする等をして有利に撃ち合いを行う
・プラチナランク以下においてエイムの差はほぼ関係ない
→撃ち合いだけでキャリーして勝ち上がっていくプレイヤーはそもそも低ランク帯に滞留しない。有利な状況下で撃ち合う準備ができていればおのずと勝率は上がる。
・負けパターンをなるべく減らす
→ボム落ちで時間切れ、単純にピーク待ちで時間切れなどをしない立ち回りを行う
・各オペレーターを使ったことがない(動き方を知らない)
→敵に使われたときにも対処法を知っておくのとおかないのとでは勝率が大きく変わる。
・バリケードを 攻撃:開けない、防衛:閉めない
→攻撃では防衛側が気にしなければいけない場所を増やす(注意力を分散させてどこから来るのかわかりにくくする)
防衛では攻撃側に時間をかけさせる&音を鳴らせる
・リコイルを知らない
→絶対に勝てる場面でも逃してしまう、多少のリコイルは必ず必要
・自分の方が強いと思いこむ
→ビビると動きが萎縮して負けるので
一人で全員潰す気でやる