#読書
誰かにとって優しい世界は、皆にとって優しい世界
「発達障害の人が見ている世界」
岩瀬 利郎 著
読了。
「ADHDとASDの人が"見ている世界"を知り、理解することでともに生きやすくする一冊です。」
という紹介文に惹かれて手に取った。
「グレーゾーンの自分なんて理解してもらえない。と言うか自分でも何故できないのか分からない。」
と悲観的になっていた私。
この本は、「周りから見ると」「本人は」と二つの視点で特性について解説しているので、大変
「欠点」さえ「強み」になる。
教師になってから、転職を考えた回数は星の数ほど。
自分の短所にばかり目がいき、遂に今年は病んだ。
そんな時、「ストレングスファインダー2.0」という本に出会った。
「欠点さえ強みになる」という謳い文句に惹かれて購入。
どうか、私の数多の欠点を長所へと昇華させてくれ……!という一縷の望みを込めて。
ネットで診断をした後(本を買えば無料で受けられる)、この本で詳しい解説を見ることができる。
診断後
なぜか感じのいい人が気をつけていること
『なぜか感じのいい人が気をつけていること』
山崎武也 著
読了。
職場で、失敗しても許され皆から可愛がられる後輩がいる。何か特別なことをしているわけではなさそうなのに。
「なぜ彼女はみんなから愛されるのだろう?」
という疑問の答えを見つけるべく、この本を手に取った。
《後輩とこの本との共通点》①礼儀正しい
「親しき仲にも礼儀あり」というよりも、「礼儀の中に親しさがある」と言う方が適切なほど、誰
教室マルトリートメント
マルトリートメント=不適切な関わり
子どもの人格を形成する大切な時期に立ち会う身として、気をつけねばならないと思わされることがいくつもあった。
・毒語をできるだけ使わない。「こうあって欲しい。これをする力がある。」というように伝える。使ってしまった時は、子どものトラウマにならないようにフォロー&あなたを大切に思っていることを伝える。
・マイナス報告✕▶️ポジティブ報告に対して心から喜び、感謝
心理学に興味を持ちまして
「知識ゼロでも楽しく読める!心理学」読了
ココロの仕組みがイラスト付きで分かりやすく説明してあった。
以下メモ
・動機づけは内発的の方が効果あり。
やる気をアップさせるテクニック▶️アフォメーション(自分の目標を外部に宣言して奮い立たせる)ツァイガルニク効果(あえて中途半端に終わらせる)
・受けた好意は返したくなる。
・自己中心性バイアスで起きる問題▶️チーム内で評価に差をつけられた人が不満を抱き