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アメリカWeb3カンファレンス では、キリスト教の話が出る。基礎知識として知っておくと言っていることの理解が早い。
Web3カンファレンス に出ていると、ダビデとゴリアテの引用がよく出てきます。理不尽なものに立ち向かうその気概。これがWeb3を動かす人々の根底にあります。日本の中で世界、そして日本のゴリアテは、なんでしょうか?我々は何に立ち向かわなければいけないのでしょうか?
どんなに強くても弱点はあります。
ブロックチェーンは、これまで力を持つことができなかった世界中の人々に力を与えることができます。アメリカでは、ブロックチェーンはいいアイデアで、さらにそれを魅力的にすることなのです。しかし、世界では、まだそれが伝わっていません。第三世界の何十億という人々は、あまりにも長い間、他人や政府の「臣民」であり「被支配者」であります。ある国に行くと、伝統的な権力を持っている人たちの上層部で汚職が横行し、もちろん国民は苦しんでいます。ブロックチェーンはその解決策を提供します。ブロックチェーンでは、スマートフォンを持っている人なら誰でも、ネットワークに注目しエネルギーを注ぐだけで、価値を交換することができます。すべての人間が、ネットワークに価値を与え、それに対して対価を得る能力を持っているのです。
今が人類の分岐点といっても過言ではないと思います。
The Crypt companyのRon Levy社長のインタビュー。
このインタビューにドキッときたら、さああなたもダビデになりましょう。勇気を持って。
メイン画像は、こちらの絵本から借りました。
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