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音声プラットフォーム構築 Voiceflow(いまノーコード•ブレイクスルーVol.30)
会話型コールフローは、需要をましていますね。ただしここはなかなか自動化できておらず、一昔前からワードやエクセルで作ったフローを手直ししているにすぎません。
AIを駆使して、ライブ体験に近いものを生み出そうとしているのがWebflowさんの根源です。
会社のスタートはカナダのトロント。サンフランシスコを拠点として、Braden Ream,CEOは活動しています。
彼のインタビューが興味深くていくつか抜粋してみました。
“創業当初は自分の時間を最大限にコントロールできますが、顧客を獲得すると、その顧客が自分のボスになるからです。そして、Tobi-ShopifyのCEOのようになれば、もう一方の端まで到達し、再び自分のボスになることができます”
“ソーシャル・ネットワークでは、ユーザーのクリティカル・マスを達成し、参加率を維持する必要があります。イベントの主催者になりたい人はほとんどいないのに、イベントを探している人はたくさんいて、その比率がアンマッチだったんです。他の人が簡単にストーリーを作って、それを私たちのプラットフォームに載せられるようにしたらどうだろう”
“富には、権力と資本の2種類があります。パワーとは、何を知っているか、誰を知っているかということです。イーロン・マスクと親友だったとしても、そのネットワークを通じて、他の人がアクセスできない情報を聞いたり、付き合ったりするだけで富を手に入れることができます。同様に、10年間とんでもなく無給だったとしても、機械学習の最先端を行くスタートアップを経営していれば、その知識を資本に変換できるほどの豊富な知識を持っていることになります。バラク・オバマのような大統領が、退任すると即座に億万長者になるのはこのためです。お金は権力にはなかなか変換されません。長期戦を望むなら、初期の資本を追い求める心配はない。”
カナダ、トロントのスタートアップ Voiceflowは独自のポジションを築くことに成功しています。
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