見出し画像

脳を活性化する休憩術ベスト3

みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!

スヤアイコン


今日の質問

今日は以下の質問があります。

【今日の質問】
「︎勉強中の休憩についてですが、息抜きでスマホやテレビで違う情報に触れると勉強したことが忘れるのがと思うので、情報の間髪は入れないで違う休憩をした方が良いでしょうか?(自然に触れたり、仮眠をしたり)」

【結論】大正解です!!

勉強や仕事をする中での休憩については話してきましたが、仕事中の休憩術については『インプット大全』にも記載されています。

今回は勉強をしているということ、学生さんと思いますが、やることは社会人と同じです。

まずは、脳を休めることが重要になります。

特に勉強中には脳を休めることが必須です。(体は疲れていないので)

では、どうすれば脳を休められるかというと、視覚を遮断して脳を休めるのが最も良いです。

なぜなら、視覚刺激が脳の80%を使っている。

視覚情報を入れると脳が疲れることがわかっています。

悪い休憩方法は「スマホ、ゲーム、テレビ」となるわけです。

目を使うことは、脳を興奮させて疲れさせてしまいます。

一見して楽しいように思いますが、脳が刺激され興奮してしまうので疲れてしまいます。

勉強や仕事の合間にスマホでゲームをすると、脳が疲れるわけです。そうすることで、あとの勉強や仕事がはかどらなくなり悪影響が生じます。

1番、脳を休めるのに適した方法を考えてみると、それは「運動」です。

ずっと座っていることで集中力や記憶力が低下してしまいます。

運動といっても激しい運動する必要はありません。

立ち上がって散歩をすることや、階段の上り下りをする。

また夜など外に出歩けないのであれば、家の中でスクワット20回ぐらいやると良いでしょう。

軽い運動だけで脳は活性化されて、10分の散歩で脳の前頭前野が活性する報告があります。

少しの運動することで、気分転換になり、脳を活性化できるのでその後の勉強や仕事がはかどります。

反対に座り続けると、集中力や記憶力が低下してしまいます。

立ち上がるだけでも運動になります。休憩は座るのは良くなく、立ち上がって散歩するのが良い休憩だと思います。


次に良い休憩術は「目を瞑る」ことです。
視覚刺激は脳を興奮させるので、視覚を使わないのが効果的です。

たがら、目を瞑ることや卓にうつ伏せになることを3分くらいするだけで、脳と目が休まります。

勉強や仕事をしていると、目の疲れが生じてくると思います。

よく言われるのが、目の疲れが頭痛になり勉強効率を下げるので、目を休めることが脳を休めることになり、目を休めることが良いと思います。

次に良い休憩術は「コミュニケーション」です。
コミュニケーション=人と話すことを言います。

人と話すということは記憶や暗記とは違う脳の部位を活性化させます。

記憶や暗記する部位を休めながら感情を司る部分でリラックスさせるメリットがあります。

話す相手は家族や友人が良いでしょう。
ちょっとした雑談が休憩になると思います。

まとめ

脳を活性化させる休憩術についてまとめますと、

脳活性化させる休憩術ベスト3

第1位「運動」
第2位「目を使わない」
第3位「コミュニケーション」

上記の休憩術を意識しながら休憩をして勉強や仕事に取り組むと良いです。

あと、この他にも質問にもあったように仮眠も有効です。

20〜30分の仮眠は脳を活性化させる報告があります。

注意して欲しいのは、午後3時以降の仮眠は睡眠を悪化させてしまいます。

受験勉強は夕方から夜にする人が多いかも知れません。

しかし、その場合仮眠を取るとより眠れなくなるので、仮眠は昼間にすることをおすすめします。

平日の夕方から夜までにかけて仮眠をすると、夜にぐっすり眠れなくなります。

ぐっすり眠ることで記憶は定着するので、記憶の定着においても仮眠は昼間にしましょう。

ぜひ、脳を活性化させる休憩術ベスト3を実践してみてくださいね(^^)

以下の動画参考にしています。よかったら見でくださいね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

​/
スヤからのお願い

もしこのnoteを読んで役に立ったと思ったら...

・下の「♡」のいいねボタンを押す
・noteの感想を書いて、にメンション(スヤ(@vtyljbdn))をつけてツイートする。
→素敵な感想はRTしたり、このnoteの冒頭で紹介させていただきます。
積極的にいいねやRTをさせていただきます。

・Twitterでスヤをフォローする(@vtyljbdn)

とかしてもらえるとすごく嬉しいです。

今後もブログ運営やTwitter運用など役立つ情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【スヤのプロフィール】


最後までお読みいただき本当にありがとうございました。