【薩摩忍者エッセイ】忍者文化の逆輸入は是か非か【リアル忍者系Vtuber】
おはようございます。
コロナ禍で実入りの良い仕事がさらに少ない鹿児島です。(県外からのご依頼がぼちぼち出てきました。引き続き県外・国外からのお仕事を募集しています。)
あと黒酢の販売もしていますので生存戦略の為に購入をお願いします。
https://shop00ban.blog.fc2.com/blog-entry-646.html
今まではYouTubeに【薩摩忍者ラジオ】として投稿してきた部類の内容を、余りにも余りにも(強調!)見られないことからしばらく【薩摩忍者エッセイ】としてこちらに書いてみる事にしました。
ゲーム実況のチャンネルと化していますが、Youtubeチャンネルの登録者が1,000人到達したら雑談配信をしようと思います。
チャンネルはこちら
【薩摩忍者部隊所属】ストライダー【リアル忍者系Vtuber】
https://www.youtube.com/channel/UCPRacrVFqIwQnYtLoa4IVPg
(そろそろ ここの記事をネタに雑談動画を投稿するかも)
質問等は上記チャンネル動画のコメント欄に書き込んで下さい。
Twitterのアカウントは建設的な状況を生み出せない為閉鎖しました。
=ここまでテンプレ・認知が進むまで載せたる=
いや~、なかなかに田舎の経済が厳しい事から先日、海外忍者に相談したところ「『忍』という字は忍ぶという意味があります。なんとか耐えましょう。」と返事が来て「いや飯が喰えねぇと忍者でも死んでしまうんだが…」と返した薩摩忍者です。
忍術ってガマン大会で優勝する為の術じゃないですからね。過酷な環境で生存を探る為の術だと私は考えています。
まぁこの忍耐に関する話も海外へ輸出された文化の1つなんですが、最近世界忍者が集まるコミュニティで面白い写真を見せてもらいました。嘘つきの忍者教室という事で海外で行われた忍者教室の風景なのですが、ちょうど今、日本で観光客向けや新興団体がやっている忍者教室の風景となんら変わらない絵面になっていました。
畳敷きの和室に刀を背中に背負った忍者衣装一式で正座をして並ぶ忍者たち。
やっていた内容までは判らないのですがコミュ内ではかなりバカにしたコメントが流れていました。
元々日本では忍者道場や忍者教室というものはなく、全て武術道場の中でサブ的に忍術の指導も行うといった感じだったのですが、伊賀忍者博物館を建築したりして忍者コンテンツを観光に生かそうとした時代から忍者教室はできたのではないでしょうか?
その忍者教室が海外でも独自の認識で展開され、そのイメージが逆輸入されて日本で行われる。
これではコンテンツの性質上、信用を無くす要因になるのではないでしょうか?
日本は文化の発信地なので常にその文化の最先端にいなくてはならない。
さつま忍者研究会の考え方からこれからの忍者文化発信という事でコミュニティに投稿したり動画を投稿したりしているのですが、最近海外からのアクセスやコメントがだいぶ増えてきました。
海外の方が考える忍者教室や忍者体験を行っても良いですが、やはり海外で真剣に忍者文化に取り組んでいる方々の為にもコンテンツの最先端を走る活動をしていきたいものです。
【薩摩忍者プロジェクト】
https://www.youtube.com/channel/UCAFXL8ALf5f66ZqRJk6jHvw?view_as=subscriber
Twitter/@BAN_kagoshima
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