最近のにじさんじをつまらないと感じる理由~を読んでの感想

ダブルスタ丼様の記事のコメントを見て、私と同じ感想を持っている人が少なそうだったので感想を書いてみる。
※感想を通り越してポエムみたいになってます。誰かの意見を貶める意図は一切ありません。Vtuber全肯定です。

この方と同じ視点でにじさんじを憂う者、この視点を問題視してにじさんじを憂う者、反発する者、賛同する者、便乗してただ暴れたいだけの者、他箱を勧めだす者、黙って去ることを進める者、ただの感想なので受け入れろor無視しろという者、様々な反応があってほんとうに面白い。(リューク並感)

私はVtuberほど短期間でここまで巨大になり、先が見えないまま進み続ける(進み続けるしかない)コンテンツと出会ったことがない。そして、そんなコンテンツに心からはまっているという体験ができていることに喜びを感じずにはいられない。今の状況が楽しくてしょうがない。

にじさんじがさらなる躍進を続けるのか衰退していくのかは誰にも分からないし、この潮流は「誰にも」どころか「いちから」という創造主や「ライバー」というメインコンテンツでさえもコントロールできないほど大きなものになっていると思う。これは、Vtuberというコンテンツが前例がないほど短期間で大きくなったということが唯一にして最大の理由だと思っていて、そうだとすればもう遡ることはできないことは明白だ。であるならば混沌とした状態をも楽しめるほうがお得なのではないかと考えている。

本気ではまっている人ほど躍進は嬉しいし衰退は恐いと思うが、前述したとおり誰も進む先が見えないのであれば、どうしようもなく今を生きても良いのではないだろうかと思っている。

多種多様なライバーが所属するにじさんじという箱を箱推しするようなファンなのであれば、このような多種多様な意見を受け止めて今日も明日もにじさんじを楽しむ、というのもありかもしれない。

大作記事を引用してきてこのようなポエムを書くだけでは申し訳ないので、ダブルスタ丼様に対しての意見を述べさせていただく。私の視点からは大きすぎて変えることはできないと感じている事象に対して、どのような方法であっても数字を集めて出来るだけ自分の声を大きくする努力を行い、自分が思う良い方向に軌道修正させようとする行動力や想いの強さはリスペクトに値すると感じた。あと流石注目されるだけあって画像とかいっぱい使ってて見やすいと思った(小並感)。

また、この方のおっしゃる通り、ニコ生と同じ軌跡で衰退の道をたどっているように見えるという意見は一理あると思うが、ライバーが最初から企業所属であることがニコ生との一番の違いであると私は考えており、私は躍進するほうに賭けたいと思う。

※躍進衰退の基準については、この方のように数字上は躍進していても個人的には恐れていた流れになっているという主張からも分かる通り、見方によって躍進衰退の基準も人ぞれぞれだと思っている。


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