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ゲーマーメイド湊あくあの魅力 APEXソロマスター到達おめでとう!

※湊あくあのファン目線の肯定記事です。キモオタ注意

あくたんが念願のソロマスター到達の瞬間に立ち会えてテンションが爆上がり誰かとこの思いを少しでも共有したいと思って記事を書く。

昨年は惜しくも達成できなかったAPEXソロマスターを目指す企画を見事達成した湊あくあ(以下あくたん)。そんなゲーマーメイドのあくたんの魅力について書いていく。

まず、本当にAPEXソロマスターおめでとう!
しかも最後プレマス帯でチャンピオンとか配信者としてもゲーマーとしても一流すぎる。

私はあまりAPEXについて詳しくないが、ゲームは好きなのでソロマスターが相当な難易度であることは理解しているつもりだ。そもそもマスタープレデターが上位0.4%な時点でソロとか関係なくとんでもない上手さなのは明白だ。
以下の記事が端的に分かりやすく配信者がソロマスターを目指すことの難しさを書いてくださっているので見てほしい。

こんな高難度なソロマスターをプラチナ4から9日で達成って、女性Vtuberという括りどころか、全プレイヤーという括りで見てもめちゃくちゃ上手いほうじゃないだろうか?
素人目に見てもダイヤ帯で明らかにキャリーしているので、時間があれば絶対マスター到達すると思っていたがまさかこんなに早く達成するとは...。APEX界隈のことはよく知らないが、もっともて囃されてもいいんじゃないだろうか?
私の気持ちとしては、是非VtuberのAPEX大会に出て活躍している姿を観てみたいが、大会どころかホロライブ内でのAPEXコラボすらあまり行わないあくたん。
多分見れないんだろうなあ。

こんな偉業を達成した湊あくあの一面である、ゲーマーの部分にフォーカスして語っていく。
まず、先述した通り、あくたんは生粋のソロゲーマーだ。
ホロライブという箱に所属しており、仕事として配信をしているにも関わらず、配信の盛り上がりや数字を取らずにソロを好むあくたん。

もし配信者じゃなかったらガチで一生一人でゲームしてそう。

一緒にやる友達がいないからとかではなく、めっちゃゲーム上手い人気者なのにソロ気質とかそんなんもうキリトじゃん。この、女性配信者として希少な属性は、明確にあくたんの魅力だろう。

そしてゲーマーメイドを自称するだけあって、本当にゲームが上手い。スマブラやマリオカートなどのゲームも普通に上手いが、中でもAPEXとLOLの上手さはVtuberという枠でなく、女性プレイヤーという枠で考えてもトップクラスであろう。

APEXについては皆さん配信で見ている通り、ゴリゴリフィジカルで勝っていくタイプで、私が知る狭い範囲の中の女性VtuberのAPEX配信とは一線を画しているように見える。LOLについても、女性は圧倒的にサポートというロールを行うことが多いが、あくたんはミッドとADCというキャリーしやすいが責任も大きいポジションを好む。

このストロングスタイルな姿勢や考え方、それを実現する腕がゲーム好きな視聴者を魅了する。このメイド、何かが違うと。

更にあくたんはかなりゲーマー特有の挙動を見せるていると私は思う。
ゲームが上手い人は努力家で負けず嫌いだがあくたんはまさにそうだ。
昨年のソロマスターチャレンジの際はダイヤに上がって喜んでいたのがウソのように上手くなっている。
いくらセンスがあるとはいえ、相当の努力が無いと説明がつかない上達っぷりだ。

そして、発言がゲーマーそのものだ。
一番顕著に感じるのが、自分がキャリーした際は味方を褒めるが、自分はミスしたが、チームとして上手く行ったときはあまり褒めないように感じる。これは私はすっごく分かって、自分がミスしたときは悔しくて言い訳したくなる。
だが言い訳はカッコ悪いから堪えようとするが、微妙に漏れ出てくるし、微妙に味方を悪く言ってしまう時すらある。
そんな状態で味方を褒める余裕はない。
この現象は味方のせいにせず自分の非を受け止めて、ゲームが上手っていく人特有の挙動だと思う。
逆に自分がミスしたのに手放しで味方を褒め称える人は悔しさのバネが無い分上手くなりづらいと思っていて、この挙動をする時点で私の中であくたんは生粋のゲーマーだ。

このストロングスタイルなのに、語気が強くなく、というかコミュ障でおっとりタイプの話し方で癒し配信って。そんな魅力的でどうするつもりよ。ギャップ萌えもいい加減にしとけ。

しかもあくたんはゲーマーメイドと言いながら生粋のアイドルだ。あくまで私の中だけの話だが、ホロライブでアイドルな面がレイヤーの一番上に来るのはあくたんとスバルだけで、他のホロメンはゲーマーや、ストーマー、芸人としての面が上に来る。
これが良い悪いの話でなく、私にとってあくたんのこの魅力的なゲーマーの面は、2の刃なのだ。

これで如何にあくたんが魅力的であるか少しは伝わっただろうか。

心無い言葉で時に心に傷を負ったり、大きなプレッシャーを受けながらも、ホロライブというトップの箱所属で超多忙の中、努力し結果を出すあくたん。かっこよすぎるし人としてもゲーマーとしても尊敬する。
改めて、あくたんを一生推したいと思えた日だった。


ただ、リアタイはあまり出来なかったけど、毎日楽しみにしてたからもう終わるの寂しいな。無理ゲーなのはわかってるけど、ソロプレデターチャレンジとして続けてくれないだろうか。

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