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【Vtuber】ホロライブのアニメーション技術が凄い！止まらないホロライブ

つつのかみ

雪花ラミィ生誕ライブで流れた3Dアニメーションがとんでもなく力が入っており、今後のホロライブにますます期待が持てるものだったので、皆さんぜひ見てほしい。
この記事は、まだ見ていない人は見てくれということを言いたいだけの記事である。

なぜ記事にするかというと、雪花ラミィを推していないからという理由で、雪花ラミィ生誕ライブを見ていない人がいるかもしれないからだ。

見てくれ！

できれば最初から通しで。
時間がないなら、44:30からの5期生集合からでいいから。
本気で時間無いなら49:45からのアニメーションだけでいいから。（こんな記事読むな）

追記：アニメーションは外注で、ヒラオ(Hirao)さんが作成されたそうです。今後も作ってほしい…。

これまじで凄くない？
ホロライブは元々ホログラやライブでVtuber界トップクラスのクオリティの3Dアニメーションを乱発しており、3Dアニメーション技術が高いことは分かっていたが、今回のは別格だ。一目で鳥肌が立った。
一介のベンチャー企業でこのクオリティのアニメーションが出来るのは驚きを隠せない。更に驚きなのは、このクオリティのアニメーションの初出しが、一人のメンバーのイベント内ということだ。（初出しじゃなかったら教えてください）
言ってしまえば、今回のライブは雪花ラミィとそのリスナーのためだけのライブだ。ホロライブの企業規模と現在の事業領域の広さを考えれば、このライブだけに大きなリソースはかけられないだろう。にも拘わらずこのクオリティということは、そこまで大きなリソースを割かずに、このクオリティを叩き出せる技術を既に持っていると考えるのが妥当だろう。
つまり、今後各メンバーのイベントでも同様のレベルの物が見られる可能性は結構あるということになる。なるよね？わくわくが止まらねえ。
全体ライブなどの、より力が入ったライブではどうなってしまうんだ？アイドルになったあの日掲げた「とまらないホロライブ」という旗を、会社とタレントが一丸となって掲げている箱に、リスナーが魅かれ続けるのは自然なことだろう。

アニメーション技術については全く知らないが、なんとなく動きからギルティギアを感じた。ただ、キャラクターは最近流行のトゥーン調の淡い色彩ではなく、むしろビビットな色で輪郭がはっきりしているように見える。
背景は写真から取り込んでるのだと思うが、キャラが浮いているように感じなかった。素人なので詳しくは分からないが、もう少しブラッシュアップしたら地上波で流れてもおかしくないレベルのところまで来ていると思う。

話は変わるが、こうなってくると、個人的にあまり期待していなかった「ホロアース」も凄いものが出来るのではないかと期待が高まってきた。
最近は旧フェイスブックのおかげでメタバースにも注目が集まっており、ホロライブの今の知名度や人気を生かせば、上手くやれば世界的に成功したメタバースとして名を残せるのではないかと思っている。
メタ世界にのみ存在するアイドルなど、わざわざ世界に入って、そのうえで推す必要があるので流行るはずがないが、ホロライブなら一瞬で大量のファンをメタ世界に連れ込める。
そしてこの事業は前述の通り極めて参入障壁が高いことから、天下を取れる可能性は十分あるだろう。頑張れYAGOO！！

完


しかし5期生もここまで来たかという感じだ。正直な話、私は5期生をそこまで見ておらず、5期生の中ではラミィが一番の推しだが、そこまで配信を追っているわけではない。そんな私だが今回のライブの5期生集合の後ろ姿には鳥肌が立った。ラミィのアニメーションからも分かる通り、大きすぎる先輩の背中を追って入ったホロライブで立派に頑張っているのを見て感動してしまう。←お前誰？特にラミィなんて、最初見たときはあんまり個性無さそうで外向きでもなさそうに見えたが、今では5期生一番の推しになるほど印象が変わった。ただ、5期生が集合したらいつも思う。歌の人だったアロエがここに居たら、どんな絵になってたんだろうなと。

5期生


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